2012年5月31日木曜日

塩麴なニンジン・キャベツ・キュウリの漬物







最近の我が家の付き出し。
塩麴なきゅうりとキャベツ、人参。
塩麹の漬物。

いずれもレシピは一緒。

Step1 洗う
Step2 水気をよくとる
Step3 適当な大きさに切る
Step4 重量の10%の塩麴と混ぜて、ジプロックに入れ冷蔵庫で待機

キュウリなどは塩麴を入れれば、キュウリから水分が出るから
しばらくしてからジプロックの向きを変えるだけで全体に馴染むけど、
キャベツは水分が少ないので、全体に行き渡るように最初によく混ぜてね。



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2012年5月30日水曜日

塩麴な刺身






お買い得なアイナメとサーモンの刺身用のサクを買ってきて、
半分はただ切って保鮮シートに包み、
半分は塩麴を薄く両面に塗ってラップして
6時間後の状態。


どちらも美味しかったけど、
以前、冷凍ビンチョウマグロの特売ものを塩麴漬けにして食べた時ほどの感動は
無かったな。
でも、ご飯と食べるなら、絶対塩麴!だと思う。



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2012年5月26日土曜日

ピーマンの漬物






去年だったか、大量のピーマンをいただき、
はてさてどのように消費しようか、と悩んだ。

ピーマンの肉詰め、炒め物、サラダ、
うーん…。
身近な食材ではあるけど、2人暮らしじゃ、毎食1個とか、2個とか、
そういう単位でしか使った経験がない。

例によって、ネットで調べまくったら、漬物、とある。

美味いのか?という不安より、
これで大量消費が可能になるんじゃ?という、
期待の方がムクムクと大きくなり、作ってみた。


ピーマンの漬物

Step1 ピーマンを洗って、水気を取り、中の種をとって適当な大きさに切る。
Step2 ジプロックに入れて、市販の漬物液を入れて、全体に行き渡らせ冷蔵庫へ。


作り方は、説明するまでも無かったかな。

これが美味いの美味くないのって。
以来、我が家の常備付き出し、となった。
要するに、晩酌のアテ、レギュラー入り。

冬はさすがに、生でボリボリ食べられるような
しっかりした歯ごたえのあるピーマンは売ってないので、お休みにしたけど。

で、今年。
春がきて、店頭に並ぶピーマンの色ツヤが良くなった。
早速、晩酌のアテのレギュラー招集。

と、思ったんだけど、

今年は、塩麴が!あるのさ!
ということで、市販の漬物液ではなく、塩麴で作ったのが、⬆の写真。

一応、作り方、書いちゃうかな。


塩麴なピーマン

Step1 ピーマンを洗って、水気を取り、中の種をとって適当な大きさに切る。
Step2 ジプロックに入れて、重量の10%にあたる塩麴を入れて、全体に行き渡らせ冷蔵庫へ。


予想通り、ほぼ同じ。

どっちが好きか、は好みの問題だけど、
塩麴の方が、ピーマンの甘さを感じられるし、
作成から日にちが経っても、フニャフニャしない。


知人がこのピーマンの漬物を作ったら、
それまでピーマン嫌いだったお子さんが、ムシャムシャ食べたそう。
ピーマン嫌いでお悩みの向きは、試してみる価値はあるかも。


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フォルマ帝塚山のチーズケーキ

東京駅ナカで買える。
お気に入りの、蔵王。
チーズだよ、っていう主張がどどーんとしてて好き。

東京駅に行ったら、基本毎回買ってくる。

でもちょっと味、変わったような。
買うの久しぶりだから、気のせいかもしれないけど、
どどーん、が、とん、くらいな感じ。
軽くなったと思うんだけど。

以前はワインでも楽しめるくらいの濃厚チーズだったと。
今回のは、おやつって感じ。

甘すぎないところは変わらないので、美味しいんだけどね。

東京駅で買える一番美味しいチーズケーキは何だろな。
お店の数も激増してるし、
今度は予習してから決めるかな。






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2012年5月25日金曜日

わさび塩

天ぷら屋さんに行ったら、塩が4種類用意されてた。

天然塩
ゆかり塩
昆布塩
わさび塩

塩で食べると衣がサクサクのままで嬉しい。


一番気にいったのは、わさび塩。
美味しかったなあ。
ピリリとしてるけどちゃんと塩。

見つけたら買ってみようかな。




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塩麴なグリーンアスパラガス

アスパラガスをたくさんいただいた。
今までは、電子レンジで固めにチンして冷したものに、
マヨネーズをかけたり、オリーブオイルかけたり、
そんな食べ方が多かったけど、

やっぱり、塩麴、でしょ。

ということで、あちこち検索。
どうしたらアスパラガスのあの皮を突き抜けて、
塩麴が上手く浸みるか、という方法を探す。

アスパラガスの漬物って食べたことないけど、
販売されてるんだ、とか、
きゅうりみたいに板ずりして塩を入れる方法もあるんだ、
とか、新たな発見もしつつ。
加熱、でいいらしい。

ということで出来たのが⬇



塩麴なグリーンアスパラガス

Step1 アスパラガスを洗って、ハカマや硬い皮の部分をピーラーや包丁で取り除き、
適当な長さ切る。
Step2 鍋に湯を沸騰させ、10秒から20秒つけ、
すぐ氷水にとり熱が必要以上に入るのを防止する。
Step3 キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、冷ます。
Step4 ジプロックに入れ、重量の10%の塩麴を入れ、
全体に馴染ませて冷蔵庫で熟成の時を待つ。


実際に食してわかったのだけど、
アスパラガスの皮が厚い感じな部分は、
塩麴に漬け込んでも皮の硬さは変わらないので、
思い切って皮を全部取っちゃうくらいの方が、口当たりが良くて美味しい。
なるべく生ごみを増やしたくない、けど、
硬い皮はそのまま硬くて口に残るから、ガシッと剥いてしまう方が、
食卓は嬉しく楽しいと思う。

太いアスパラガスとか、茎の下の方とか、特に要注意。

丁寧に作るのなら、熱湯に入れる時は少量ずつ、
同じような太さのものを選んでいれると、
火の通りにバラツキがなく上手くいくし、
色の変化とか自分で確認できると思う。

10秒とか20秒とか、書いたけど、
外側の皮がちょっと緑が濃くなった感じ、が目安かも。
中の部分まで火が入っちゃうと、食感が良くないので、
細いアスパラガスとかの場合は、
熱湯にくぐらせるくらいの気持ちで十分じゃないかと思う。


お酒のあてに十分いけます。
好みでexバージンオイルもいけます。






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2012年5月20日日曜日

塩麴なトマトと塩麴なささみ

塩麴。
いやー、これは、ハマりまくり。
我が家の食卓に、いまや欠かせないものとなりつつある。
だって、ウマイし、特売の食品の消費期限を延長できるわけだし、
ありがたいことこの上無し。


塩麴なトマト
Step1 洗ってキッチンペーパー等でよく水気を落とす。
Step2 適当な大きさに切って、塩麴を切断面に薄く塗る。
Step3 冷蔵庫で冷た~くしていただく。好みでexバージンオイルなど。



塩麴なささみ
Step1 キッチンペーパー等で水分を拭き取って、ジプロックに入れる。
Step2 ささみの重量の10%の塩麴を入れて、モミモミして塩麴を全体に行き渡らす。
Step3 冷蔵庫で熟成を待つ。
Step4 日本酒少々を入れて、電子レンジでチン。
Step5 適当な大きさにほぐして冷ます。

熟成期間については、お好み、というか、献立の事情でいいんじゃないかと。
最長どの位保つんだろうか。実験してみる勇気はありませぬ。
レンジでチンした後も、冷蔵庫で保存できるし、
安売りの時に大量生産が正解かも。

普通に日本酒をかけて電子レンジでチンしたささみに比べて、
パサつき無しで、噛みごたえあり、ハムっぽい、かな。



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最近、忘れっぽいので

覚えておきたいレシピとか、そんなものを備忘録的に書くブログです。
いつまで続くか、続かないか、よくわかんないけど、まったりやります。


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