
去年だったか、大量のピーマンをいただき、
はてさてどのように消費しようか、と悩んだ。
ピーマンの肉詰め、炒め物、サラダ、
うーん…。
身近な食材ではあるけど、2人暮らしじゃ、毎食1個とか、2個とか、
そういう単位でしか使った経験がない。
例によって、ネットで調べまくったら、漬物、とある。
美味いのか?という不安より、
これで大量消費が可能になるんじゃ?という、
期待の方がムクムクと大きくなり、作ってみた。
ピーマンの漬物
Step1 ピーマンを洗って、水気を取り、中の種をとって適当な大きさに切る。
Step2 ジプロックに入れて、市販の漬物液を入れて、全体に行き渡らせ冷蔵庫へ。
作り方は、説明するまでも無かったかな。
これが美味いの美味くないのって。
以来、我が家の常備付き出し、となった。
要するに、晩酌のアテ、レギュラー入り。
冬はさすがに、生でボリボリ食べられるような
しっかりした歯ごたえのあるピーマンは売ってないので、お休みにしたけど。
で、今年。
春がきて、店頭に並ぶピーマンの色ツヤが良くなった。
早速、晩酌のアテのレギュラー招集。
と、思ったんだけど、
今年は、塩麴が!あるのさ!
ということで、市販の漬物液ではなく、塩麴で作ったのが、⬆の写真。
一応、作り方、書いちゃうかな。
塩麴なピーマン
Step1 ピーマンを洗って、水気を取り、中の種をとって適当な大きさに切る。
Step2 ジプロックに入れて、重量の10%にあたる塩麴を入れて、全体に行き渡らせ冷蔵庫へ。
予想通り、ほぼ同じ。
どっちが好きか、は好みの問題だけど、
塩麴の方が、ピーマンの甘さを感じられるし、
作成から日にちが経っても、フニャフニャしない。
知人がこのピーマンの漬物を作ったら、
それまでピーマン嫌いだったお子さんが、ムシャムシャ食べたそう。
ピーマン嫌いでお悩みの向きは、試してみる価値はあるかも。
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