2012年9月23日日曜日

湯むきトマト格闘編

小ぶりなトマトを数個いただいたのだが、皮が固いよ、とのコメントが付いてた。
確かに触った感じも固いし、ヘタの近くが緑っぽいのもある。

しからば、と湯むきしてみることにした。
これが結構、手強かった。
お尻に十時の切れ目を入れてヤカンから熱湯という方法で湯むきできるかと思ったら、ビクともしない。皮が剥がれそうな気配もない。
ヤカンが空になっても変化なしなので、仕方なく鍋で煮る方法に変え、やっと。
それでも全部が綺麗にとれたわけじゃないけど…。


なぜ今回は上手くいかなかったんだろぉ。
と、ネットを彷徨ったら、湯むきも科学-トマトの皮はなぜ湯むきできるのか?というドンピシャな研究が。
中学生の研究だそうだ。丁寧かつ論理的な分析でわかりやすいし、素晴らしい。

彼らの研究から、上手くいかなかったのは未熟なものだったから、と考えればいいのかな。実も緑っぽいところあったわけだし。
皮が固いから湯むきして皮をとっちゃえばいいじゃん、という私の思考回路は根本的に間違いだったということになる。
恐れ入りましたm(_ _)m。

研究の中にあった、20秒以上加熱しても剥け方に変化はない、30秒を超えると実が柔らかくなりすぎてしまうという実験結果は知っておくと良いかも。
勉強になりました、ありがとう。




写真はその湯むきトマトで作った冷製パスタ。

苦戦した分、加熱時間はトータルで30秒は超えてたと思われ、茹でトマトに近くなってしまった模様。切ってる時には加熱したトマトの匂いがしてたっけ。
食べる時にはそういう匂いもなく、甘いトマトになっていたんだけど、それは塩麹の力量なんだろうか。単に冷えたからなんだろうか。


レシピのようなもの、は、トマトの湯むき工程以外はトマトと塩麹なササミの冷製パスタと同じなので省略。


皮の固いトマトは、どう活用すればいいんだろう。
ミキサーでガーっとして裏ごししてフライパンで煮詰めてトマトソース、っていうのがやっぱり王道なのかなあ。
そもそも青いやつは追熟させるべきだったのかも。
いやはや、まだまだ勉強不足だぁ。


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2012年9月22日土曜日

焼きなすとシラスの冷製パスタ




急に気温が下がり、だって最高気温20℃とか急過ぎて身体がついていけない…、塩麹漬けのナスで冷製パスタを作る予定だったけど、なんか雰囲気が寒くね?で、焼くことにしようと。

うちのコンロはIHなので、どーするかなあ、とネットウロウロ、で、そうかグリルがあったかあ。掃除が面倒過ぎるので、最近ほとんど使ってないから存在すら忘れてた。油使わないからグリルの掃除もしなくていいし、こりゃ結構楽かも、と飛びついた。


やっぱり生姜とナスは相性いいなあ。
生姜の風味漂うパスタ、なかなか。


レシピのようなもの
Step1 ナスの皮に切れ目を入れて(ヘタ近くをぐるり、縦にもぐるり)、皮が黒くなるくらいに焼く。うちのIHクッキングヒーターのグリルでは、小ぶりのナス6本が強火20分で焼けた。皮を剥いて粗熱をとる。
Step2 ナスを切りボールに入れ、exバージンオリーブオイル、おろしニンニク、塩麹、麺つゆで味を調整。冷蔵庫待機。パスタが茹で上がる前におろし生姜を入れる。
Step3 パスタを茹でザルにあけ、氷水で洗い、キッチンペーパーなどでよく水気をとる。ボールに入れexバージンオリーブオイルをかけまぜてから、ナスとよく混ぜ合わせて皿に盛る。
Step4 シラスとゴマをトッピングして完了。


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2012年9月19日水曜日

瓜とトマトピーマンの塩麹漬け

緑な一皿。


左が瓜。右がトマトピーマン。
どちらも白鷹の産直で買ってきたもの。


瓜の方は、つけうりと書いてあった。
漬けると言えば、我が家では塩麹。さっさと塩麹に漬け込んで、改めてネットで検索。
見た感じ地青縞瓜っぽい。
えーっ、奈良漬、味噌漬け用とか書いてある…けど、すでに瓜は塩麹の中。でも生で少しかじったらさっぱりシャキシャキな感じだったから、塩麹でも十分いけると思うんだけど。どうなんだろか、ドキドキしながらその時を待った。

塩麹に漬けて約1日。出来上がりとしては、スイカの皮の白いところの漬物みたい。すっかり柔らかい。大変身。瓜仲間のキュウリより早く漬かるのかな。
やはり塩麹では少々パンチに欠ける感は否めない気がする。うーんと唸って、カラシ登場。仙台の長なすの漬物もカラシ無しでは頼りない。きっとカラシが瓜も助けてくれるはず。

信じるものは救われるのさ、なんてね。あくまでも個人の意見だけど。
ちゃんと、酒の肴になる漬物になってた。塩麹だからさっぱりしてるし、お酒の種類を選ばないと思う。この食感もクセになるかも。うん、また見かけたら買ってこよ。

レシピのようなもの
Step1 瓜は縦半分に切り、種をスプーンでとる。
Step2 適当な大きさに切り、塩麹で漬ける。お供は辛子でどうぞ。
皮は固いかなと思って、シマシマにピーラーで剥いたけど、皮の食感は特に気にならなかったから、剥かなくてもいいのかも。


トマトピーマンは夫が驚いてた。
買うとき一緒にいたからピーマンと知ってたわけだけど、これピーマンって言わなきゃわかんねーかもなあ、って。肉厚な分、シャキシャキの食感がいっぱい楽しめる。ちょこっと甘みも感じて、噛むの楽しい。
これもまた買いたいなあ。次はトマトピーマンの肉詰め、チャレンジしてみるかな。でも塩麹漬けも楽しいし、ワクワクする。

トマトピーマンの塩麹漬けのレシピのようなものはピーマンの塩麹漬けと一緒なので省略。種とワタの様子についてはこちらをどうぞ。


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2012年9月18日火曜日

トマトピーマン、かじってみた。

白鷹町のどりいむ農園という産直で買ってきたトマトピーマン



袋に「果肉の厚いヘンペイ型ピーマンです」と説明が書いてある。初対面なので、ご挨拶代わりにガブリ。
全然苦くないし、ピーマンの青臭さみたいな独特の風味も感じられない。パプリカに近いのかなあ。歯ごたえはシャキシャキ。もう少し甘みがあったら、果物と名乗っても全然違和感がないと思う。

ハテ、どう食べるのが正解なのか。
レシピを求めてネットをさまよってみたものの、トマトとピーマンのレシピばかりヒットしちゃうぜぃ。

肉厚ということでピーマンの肉詰めでも?と思ったが、直径約6cm、高さ約3cm、ワタがピッチリ果肉にくっついていて、ピーマンの形を壊さずに指先でほじくり出すのは無理だと判断。
塩をまぶしてしばらく放置して味見したら、とっても甘く感じたので、今回は塩麹漬けにすることにした。



切ったピーマンの内側がピカピカツヤツヤな感じ、ちゃんと写ってるかな。
ほんとに果肉厚いよね。


キーボード叩きながら思ったのだけど、1/4か1/2にカットしてそこに挽肉詰め込めば、一口サイズの可愛らしいピーマンの肉詰めが出来たかも。あーっ。そうじゃん。もー遅い…じゃん。



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2012年9月17日月曜日

記念写真。白鷹産直市場どりいむ農園直売所




長井方面から白鷹鮎祭りへ向かう途中の287号線沿い、前を走る数台の車もてっきり鮎祭りへ向かってるんだろうと思ってたら、ダダダっとみんな右折。

なになにぃ?産直?
産直という単語に反応しないおばさんはいない。
帰りに寄らねばっ、という強い使命感がムクムク。

ということで寄って来た。

巨大なかぼちゃがズラリ。写真に納まったのは並んでたかぼちゃの半分くらい。数えなかったけど相当な数が並んでる。重量が貼ってあって、女子チームの体重くらい軽く超えるような大物もいくつか。
すっかりオレンジな店先。オレンジ色ってなんだかウキウキする。





一転、グリーンな世界。

きゅうり、トマトピーマン、漬けうり、合計300円也。
他にもたくさんの野菜や果物、加工品があって心惹かれたんだけど、
我が家の冷蔵庫の事情で断念。

大好きなソフトクリームコーナーもあったんだけど、鮎祭りでお腹いっぱいでこちらも断念。次回のお楽しみ。


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2012年9月16日日曜日

記念写真。白鷹鮎祭り(山形県白鷹町)




今日は熱かった。
車に乗ってるだけでコンガリ焼けそうな、とてもじゃないけど秋の日差しじゃなかった。
そんな中、鮎食べよう!と、白鷹町の白鷹鮎祭りに行ってきた。

写真はヤナ場。川面近くでもイチミリ足りとも涼しくなく、早々に撤退。




あゆ茶屋で、鮎の塩焼き、鮎の刺身、ざる蕎麦を堪能。
お祭り会場の出店で、子鮎の唐揚げ、大福など買い食い。
どれも大満足。

午前11時前には現地に着いていたけど、すでに駐車場待ち行列。
相当な数の駐車場が用意され、係員さんもたくさん配置されてて、それほど待たずに車を駐められて助かった。

また来年も行ってみたいなあ。
今年のような酷暑の日でないことを祈ってる。



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2012年9月15日土曜日

みょうがのアッサリ、ツルムラサキの塩麹お浸し

箸休め2品。



本日の我が家は日本酒デーということで、メインは鰹。脂がのっててメチャクチャに旨かった刺身→銀火丼のいつもの流れ。
脇を固める秋刀魚の刺身もこれが旬の味だよね、って感じ。
口の中は完全に秋を満喫。


レシピのようなもの
みょうがのアッサリ
Step1 みょうがは洗って適当な大きさに。塩をまぶしてもみ、サッと洗って水気をきる。
Step2 鰹節をかけて和える。塩気が足りなければ、醤油をタラリ。

ツルムラサキの塩麹お浸し
Step1 ツルムラサキを洗い、塩を入れて茹で、水にとり水気をきって適当な大きさに切る。
Step2 塩麹をかけ軽く混ぜ合わせ、鰹節をかける。



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東光 純米吟醸原酒




フルーティーで旨み溢れる純米吟醸の原酒。
山形県産酒造好適米「出羽の里」100%で醸し「山形セレクション」として県から認定を受けた純・山形酒。(箱の裏に書いてあった)

辛口ではないが、口当たりのスッキリしたまろやかな酒。
箱に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012 最高金賞 The fine SAKE Awards Japan GRAND GOLD MEDAL」というシールが貼ってある。
なるほどこの感じ、カルパッチョとかムニエルとかでも美味しいだろうな。
今回は秋刀魚や鰹の刺身と呑んだけど、次回はぜひ洋風な肴を用意して呑んでみたい。


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2012年9月14日金曜日

カラフル野菜のみぞれ冷製パスタ

タイトルが思いつかず、大根おろしを入れて食べるみぞれ鍋の名前を拝借してみた。
材料的には、大根、キュウリ、にんじんの塩麹漬物のみじん切り、トマト、大根おろし。
野菜だらけの冷製パスタ。画像イメージのとおり、さっぱりシャッキリなパスタ。




レシピのようなもの
Step1 大根、にんじん、キュウリの塩麹漬物は水気をきってからみじん切りにする。漬物が無ければ、切ってから塩をふっておいて、水気を絞ってもいいと思う。プチトマトも適当な大きさに切る。
Step2 ボールにStep1の材料、汁ごと大根おろしを好きなだけいれ、塩麹、exバージンオリーブオイル、酢を入れ、味を調整。なんとなくダシっぽいのを入れたくてコンソメを湯で溶き冷ましたものを少量投入。
Step3 パスタを茹で氷水にとり、キッチンペーパーでしっかり水気をとり、ボールにいれソースと混ぜてから皿に盛る。


まだこういうさっぱりした冷たい麺が美味しいと思ってしまう。
日暮れの時間だけが秋の訪れを語っているけど、もう9月も半ば、そろそろ汗だくから開放されたいなあ。


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2012年9月13日木曜日

豆腐ソースと温泉卵の冷製カルボナーラ風




ベーコンもチーズも生クリームも使って無いので、全然カルボナーラでは無いけど、それっぽい感じなので、カルボナーラ風、と名乗らせてみた。
使ってるのは、いつもの豆腐ソースと温泉卵。
写真の卵の周りにモニョモニョ写っているのは、キャベツの千切りを電子レンジでチン少々したものに塩麹を混ぜて冷まして置いたもの。ちょっとした食感のアクセントになるかな、と冷蔵庫の在庫処分を兼ねていれてみた。短時間の加熱ならキャベジンの成分のビタミンUも壊れず摂取できるだろうとの期待も込めて。

本家のカルボナーラの濃厚さに敵うものでは全くないけど、軽い感じだけどちょっと濃厚さもあって、と、しつこいものがだんだん辛く感じるようになってきたおばさんの口には合う。9月も半ばというのに暑い毎日で、グロッキー状態のおっさんも美味いと食が進んでた。


レシピのようなもの
Step1 キャベツの千切りを少ししなっとする程度にレンジでチン。塩麹を混ぜて冷ましておく。
Step2 ボールに豆腐ソース、exバージンオリーブオイル、塩麹、Step1のキャベツを入れ混ぜ合わせる。コンソメを湯で溶いて冷ましたもので緩め、味見しながら好みの状態に調整。
Step3 パスタを茹で氷水にとり洗って、キッチンペーパーでしっかり水気をとる。ソースと合わせて皿に盛る。
Step4 温泉卵をのせ出来上がり。

うちにあった温泉卵はユルユル系ではなくちょっと固まり系だったので、いったん器に割り入れ崩してからのせた。ユルユル系ならパスタの上に割り食べるときに崩した方がプチイベントっぽくって楽しいかも。


カロリー的には、本家カルボナーラのカロリーが740。そのうちベーコン、生クリーム、パルメザンチーズのカロリー合計が278。一方、豆腐は1丁でも157。そんなには使わないし、カルボナーラのカロリー計算に入ってない卵白やコンソメスープ少々を足しても、かなりのカロリーダウン。
参考にさせていただいたサイトは、カルボナーラ豆腐です。


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2012年9月12日水曜日

塩麹な豆腐ソース featuring カレー粉

マヨネーズにできることはキミにも出来るハズさ。
出来るコだもんね。
ということで、カレー味の辛ーい豆腐ソース、出来ました。



豚の冷しゃぶぅと野菜サラダにかけて食べたら美味しかった。もちろんカレー味で辛いんだけど後味スッキリ。それはやっぱり豆腐ソースの力量なんだろうなあ。お豆腐さん、ありがとう。


レシピのようなもの
Step1 カレー粉やガラムマサラなどにオリーブオイル少量とよく混ぜ合わせ、ペースト状にする。
Step2 豆腐ソースを加え、よく混ぜ、味見。

緩めたい場合は、酢やコンソメを湯で溶いて冷ましたものなどを少しずつ入れてよく混ぜれば、マヨネーズ状態からドレッシング状態に変身。
カレー粉もガラムマサラもどどーんと入れてかなり辛く作ったせいか、酢でのばしても全然酸っぱさを感じなかったので、これ幸いとガンガン入れちゃった。酸っぱいものを好まない夫に如何にして酢を摂らせるか、これ、私の大きなテーマのひとつだし。


なぜ最初にオリーブオイルと混ぜるのか。明確な根拠があってのことではないです。なんとなくカレー粉って油とは仲良しだけど、水っぽいものとは馴染まないようなイメージがあるので、豆腐ソースとカレー粉たちをオリーブオイルが仲を取り持ってくれるんじゃないか、と。そんな期待で。

次回作る時は、おろしニンニクとかいれてみるかな。コクが出るかも。


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2012年9月11日火曜日

キャベツのスパニッシュオムレツ風




キャベツが1/4玉ほど余ってしまったので作ってみた。
ちょー量増し。卵4個と合わせて、フライパンの大きさになった。

塩控えめで作ったので、タレと一緒に。
夫は醤油、ラー油に塩麹。
私はポン酢にさらに酢(青唐辛子入り)を加えて塩麹。
何でも塩麹な一家と化してる。


レシピのようなもの
Step1 キャベツを荒目のみじん切りにし、かるく電子レンジでチン。冷ます。
Step2 卵をボールに割り入れ、塩コショウ少々。冷めたキャベツ投入。並行して塩麹なささみをレンチンしてたところだったので、その汁(ダシ代わり)とささみ少々も加え、混ぜ合わせる。
Step3 フライパンにオリーブオイルを入れ熱したら、Step2を入れて、かき混ぜながら卵が液体状からまとまってきたら形を整え、フタをして弱火で焼く。上の方が固まったら火を止め、しばし待って出来上がり。


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2012年9月10日月曜日

モロヘイヤのダシ風

モロヘイヤ。言わずと知れた野菜の王様。
大好きなんだけど、今年は塩麹の漬物にハマり過ぎ、野菜で溢れ返るような食卓事情となり、今度買おう、今度買おう、で、そろそろ夏も終わりそう。
今回を逃すと来年まで会えないような切ない気持ちに苛まれ、買ってきた。




やっぱり美味しいっ!
再会できて良かったよぉ。
今年はツレナイ素振りでごめん。

モロヘイヤもいろいろ食べ方はあるけど、
山形の郷土食のダシ、みたいな感じにして、冷奴やご飯にかけたり、ざるそばやざるうどんのつけ汁に入れて食べるのが、我が家の定番。っていうか、私の好み。
ネバネバをズルズルっと食べる。

山形のダシについては、郷土食ゆえ、おそらく主婦の数だけレシピはありそう。ただ材料にはキュウリとナスが入り、味付けは醤油というのが基本ルールだろうと、思う、ので、ダシ風、としてみた。


レシピのようなもの
Step1 キュウリとナスを細く切り、塩をふっておく。
Step2 モロヘイヤを洗い、葉と茎に分ける。手でちぎるもよし、キッチンばさみで切るもよし。茎は上の方、柔らかそうな細いところだけ使うことにして、葉と分けておく。
Step3 鍋に水を沸かし、沸騰したら塩を入れ、まず茎を入れ、時間差で葉を入れる。葉に火が通った感じになったら(たぶん20秒とかそんな時間)、ザルにあけ、氷水でしめ、水気をきる。
Step4 モロヘイヤ、ポン酢を入れてミキサーでガー。そこにキュウリとナスをギューっと絞って入れ混ぜる。キュウリやナスを入れてからミキサーにかけるも良し、かけずに食感を楽しむも良し。酢、ポン酢、塩or塩麹で味を調整。

今回はモロヘイヤ1束にキュウリ2本ナス1本使用。そのバランスはお好みで。


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2012年9月9日日曜日

キャベツと大根の塩麹な冷製パスタ





コールスローっぽい、というか、フレンチドレッシング味っぽい爽やかなパスタ。
夏旨だいこんの塩麹漬けと豊作ときくキャベツで作ってみた。 キャベツと大根の組み合わせって、冷たい飲み物や食べ物で疲れた夏の終わりの胃腸に優しそうだよね。

もちろん、味付けは塩麹。たぶん、クリームチーズ(ハーブ&ガーリック)を入れたことでフレンチドレッシングっぽくなったんじゃないか、と思う。


レシピのようなもの
Step1 キャベツを太めの千切りにする。電子レンジで脱パリパリ状態、しんなりさせて、塩麹と混ぜ、冷ます。大根の塩麹漬けは適当な大きさに切っておく。キャベツが冷めたら大根と合わせ、exバージンオリーブオイル、塩麹、レモン汁、酢、クリームチーズを入れ、よく混ぜて味見。汁っぽさの調整に塩麹漬けの胸肉を茹でたゆで汁少々使用。味が決まったら冷蔵庫待機。
Step2 パスタを茹でザルにあけ、氷水で洗い、キッチンペーパーでよく水気をとり、Step1とよく混ぜ合わせてから、皿に盛る。


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2012年9月8日土曜日

豆腐の冷製ホワイトソースパスタwith鶏そぼろ featuring クリームチーズ

ながーいタイトルになってしまった。トホホ。
前回の豆腐の冷製ホワイトソースパスタwith鶏そぼろと何が違うか、というと、クリームチーズを入れたこと。
要するにタイトルのとおり、なわけで。

よりクリーミィな豆腐ホワイトソースにならんものか、ということでクリームチーズを入れてみた。そしたら結構な仕上がりに。
キリのクリームチーズ(ハーブ&ガーリック)を2人分で2個使用したので、一人当たり約63カロリーアップということになっちゃうわけだけど、バターは大さじ1で90カロリーくらいあるらしいし、それを考えると全然いいじゃん、と。
何でも都合よく、前向きに考えることにいたしましょう。
美味しいねの笑顔は、何物にも代え難いもんね。



前回とほぼ同じ(塩麹とオリーブオイルを先に混ぜなくても十分混ざることがわかったので手順若干変更)だけど、一応、
レシピのようなもの(豆腐ソースはできてるという前提)
Step1 鶏胸肉のひき肉に塩麹を加え冷蔵庫で熟成したものを使って鶏そぼろを作る。お酒を多めにいれて(出来上がりに汁が多少残るくらい)、鶏ガラスープの素を適量加える。目的はソースのコクと、鶏そぼろの味をしっかりさせるため。冷製にすると塩味を感じにくいからちょっと濃いめで大丈夫。冷ましておく。
Step2 冷めた鶏そぼろ汁ごとと、exバージンオリーブオイル、豆腐ソース、クリームチーズ、おろしニンニク少量を合体。クリームチーズは細かくして潰すようによく混ぜる。味見しつつ、酢、レモン汁、塩麹で調整。ソースが固い時は鶏ガラスープやコンソメを湯で溶いて冷ましたものを加えてもいいと思う。ちょっと塩っぱいくらいでOK。冷蔵庫で待機。
Step3 パスタを茹で、氷水にとり、洗ってザルに。キッチンペーパーで十分に水気をとって、待機していたホワイトソースと絡めてから皿に盛る。

豆腐ソースを作る段階で、ミキサーで十二分に滑らかにしておくのがマッタリ感アップのポイントかも。


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2012年9月7日金曜日

トマトとクリームチーズの冷製ジェノベーゼ




クリームチーズのコクがたまらない。くぅう。
カロリーは確実にアップするけど、美味しいものは美味しいのさ。
ちなみに、キリのクリームチーズ(ハーブ&ガーリック)は1個63カロリーと箱に書いてある。


レシピのようなもの
Step1 トマトを適当な大きさに切、塩麹と混ぜておく。
Step2 市販のバジルソース、exバージンオイル、粉チーズを混ぜ、クリームチーズを適当な大きさにして、トマトと混ぜ合わせて味見。冷蔵庫待機。
Step3 パスタを茹で、ザルにあけ氷水で洗う。キッチンペーパーでしっかり水気をとり、ソースと混ぜてから皿に盛る。


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2012年9月5日水曜日

塩麹な大根とツナの冷製パスタ




夏旨だいこんで作ってみた。
塩麹ベースでさっぱりした口当たり。大根のシャキシャキとした歯ごたえが楽しかった。


レシピのようなもの
Step1 大根をマッチ棒くらいの細さに千切りして、塩麹と混ぜておく。
Step2 ツナとexバージンオイルを入れ、ツナ缶の汁、大根おろし(汁ごと)、塩麹で味を調整して、冷蔵庫へ。
Step3 パスタを茹で、氷水で洗いザルに開け、キッチンペーパーでしっかり水気をとって、ソースと混ぜ合わせてから皿に盛る。

トッピングにゴマや海苔もよく合う。
この日はメインが豚の冷しゃぶぅだったので、ポン酢+ラー油+大根おろしのツケだれの余りをタラリもやってみたら、これもイイ感じ。


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2012年9月4日火曜日

夏旨だいこん、発見。

かわぃぃーっ!と買ってきた。
身長18cmの大根。北海道産。



大根って冬が旬じゃないの?と思っていたが、北海道産は夏が旬らしい。

隣に普通サイズの大根が山に積まれてて、それも北海道産と表示されてた。
価格的にはそちらの方がお買い得なわけだけど、使い切りサイズの可愛さに目が釘付け。

大根おろしを作りながら生でかじってみたけど、辛すぎず、みずみずしい爽やかさで美味しかった。
さすが夏旨と名乗るだけのことはあると素直に納得。


我が家の食べ切りサイズ。
大根おろしやら浅漬けやらパスタやらに使って、買ったその日に1本しっかり使い切った。気持ちいい。


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2012年9月1日土曜日

かぼちゃの冷製豆腐クリームソースパスタ




塩麹な豆腐ソース featuring かぼちゃを冷製パスタにしてみた。

かぼちゃ全開のクリーミーなソースでいい感じ。
パスタによく絡んで上出来だぁ。


トッピングはソースを作る時に煮たかぼちゃをとっておいたもの。
塩麹なささみもソースに入れてタンパク質補給担当に。アレコレ使い回ししまくり。


レシピのようなもの

Step1 コンソメを湯で溶いて冷やしておく。
Step2 塩麹な豆腐ソース featuring かぼちゃに冷えたコンソメスープを入れ、パスタに絡みやすい粘度にのばす。オリーブオイル、ささみを混ぜ、味見。塩味が足りなければ、塩麹かコンソメスープで調整。冷蔵庫で待機。
Step3 パスタを茹でて氷水で洗いザルにあけ、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
Step4 豆腐ソースにパスタを絡ませてから皿にもる。



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