2012年7月31日火曜日

こどもピーマン発見。




てっきりハラペーニョとか唐辛子だと思って手にとって見たら、こどもピーマン、と書いてあった。一番中央に写っているもので、身長10㎝。実の部分だけだと8㎝。
何だこれ???


またまた検索。
タキイ種苗という会社が開発した新種らしい。
甘くて苦くなくて辛くなくてジューシーが売り、とある。ピーマンは苦いから嫌、という子供達向けてのメッセージで、こどもピーマンと名付けたのかあ。
辛くない唐辛子の発見から開発。偶然とコツコツ積み重ねとの結晶なのね。小さなピーマンに開発者の熱い情熱がこもってる。ちょっと胸熱。


こどもピーマン主役の一品を、と思ってたのだけど、
諸般の事情で、焼きそばの具材となることに。
なので、炒める前に、生でかじってみた。
確かに甘い。普通のピーマンより肉厚。パプリカに近いかも。

タキイ種苗のレシピ、どれもワタとタネをとるよう書いてあるんだけど、
これが結構面倒だった。小さいというサイズの問題なのかな。

ちなみに、ソース味の焼きそばの具材として炒めちゃったら、
あんまり、こどもピーマンですっ!という特徴が、無くなっちゃった…。
うーん、なんとなく寂しい結末。
胸熱の開発者の方々の思いを生かしきれなくて、ごめんなさい。

こどもピーマン(タキイ種苗のサイト)


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2012年7月28日土曜日

純米吟醸 良縁 (香坂酒造)




これも旨かったなあ。
米沢の香坂酒造のお酒。

芳醇、と表現したらいいのかな。
口の中にいい香りが広がる。
ちゃんとちゃんとの日本酒なんだけど、ワインみたいな感じもある。
うーん、日本語難しい。





蓋がカワイイので記念。
ちなみに、これはかねたんじゃありません。

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2012年7月26日木曜日

つるなの塩麹わさび和え




シャキシャキした食感が嬉しい、つるな。
苦味や粘りとかは無し。クセもない。

何とどう合わせるか、少々悩んだけど、
サッパリなシャキシャキを目指すことにした。

ということでレシピのようなもの。
Step1 つるなを洗って、一口サイズになるよう、キッチンばさみでパチンパチン。
Step2 鍋に水を沸騰させ、塩をひとつまみいれ、つるなを投入。
Step3 茎にも火が通った様子になったら(菜箸で触った感じでなんとなくわかると思う)、冷水にとる。
Step4 ザルにとり、水気を十分に切る。冷製パスタを作る時みたいに、最後にキッチンペーパーで包んでムニュっとすると、完璧かも。食べるまで時間があるなら、このまま冷蔵庫で待機。
Step5 塩麹、めんつゆ、わさび、おろしニンニク少々、鰹節をまぜまぜして、つるなと合える。


めんつゆと鰹節のお出汁感とわさびのピリリでつるなシャキシャキ。
焼酎のレモン炭酸割とともに、今日の蒸し蒸しを洗い流してサッパリになりましたとさ。

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つるな、茹でてみた。

さて、つるな。
茹でて、冷水にさらした後の緑色はこんな感じ。




鮮やか。
茹でる前の黄緑から緑が濃くなったけど、暗くはなってないもんね。
美味しそうなオーラ出しまくり。

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2012年7月25日水曜日

塩麹な豚コマの野菜炒め




普通の野菜炒めなんだけど、美味かった。
豚コマが柔らかくてめちゃジューシー\(^o^)/
実は豚コマは塩麹で漬けておいたことなかった。
肉薄いし、大して変わらないんじゃないのぉ?みたいな思い込み。
ところがところが然に非らず、全然違ってたでござるよ。
さすが塩麹様、恐れ入り奉りまするぅ、って感じ。
いやいや、勝手な思い込みはアカンね。反省。

写真の緑くっきりな野菜は、例のつるな。
さっと茹でて冷水にとったのを水気を切って、炒めの最後に投入。
シャキシャキな歯ざわりが嬉しかったな。


レシピのようなもの
Step1 豚コマに重量の10%の塩麹を加えてモミモミ。冷蔵庫で待機させる。今回は1日半くらい待機しててもらった。
Step2 野菜を準備。今回は、もやしと玉ねぎとつるな。
Step3 フライパンで豚コマを炒め、火がとおってきたら、野菜投入。味見して足りないようであれば塩麹を追加投入して調整。


で、今回はこの野菜炒めをご飯の上にドーン。
その上に、塩麹な豆腐ソースをドドーン。
箸止まらないしぃ。美味いの連呼だしぃ。

ガシガシでガッツリでニコニコ溢れる、おっさんとおばさんの晩ご飯でござりました。

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2012年7月24日火曜日

つるな発見。




スーパーの地元産コーナーで発見。
袋に入ってる時は気がつかなかったけど、緑色がキレイ。
明るい爽やかな感じの緑。観てて気持ちいい。


例によって、ネット検索。
海岸に自生しているらしい。でもここは内陸だから栽培したものを販売してる、ということなんだな。
名前が似てるけど、ツルムラサキとは全く違う植物、とな。
しゅう酸が含まれてるから、茹でて水にさらすが良し、カルシウムと一緒に摂取ならなお良し。ということのよう。
なるほど。勉強になりますな。


レシピの方は、お浸しか汁物の具、って感じみたい。
とりあえず、茹でてみてから考えますかね。
茹でたら、この緑色がどんなになるのか、それが気がかり。


参考にしたのは、ウィキペディア(つるな)と、東京ガスのサイトウィキペディア(ツルムラサキ)

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2012年7月23日月曜日

記念写真。旬の野菜。全部山形産だよっ




洗ってザルにあげたら、何気にキレイ。
なんか嬉しくなっちゃったので、記念撮影会と相成り申した。
ピッチピチの野菜たち。
美味しそうっ!

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塩麹な豆腐ソース




豆腐はエライ。
タンパク質いっぱい。で、低カロリー。
先人たちの知恵の結晶を、おっさんとおばさんは一年中ありがたくいただいてる。
さらに、夏はもうひとつ嬉しい。
それは、冷たく食べられる、ということ。
一日に何回、暑い、っていうんだろ、という時でも、豆腐は冷んやりと優しいもんね。
アメリカの干ばつで大豆も不作に、というニュースが気になってるところだけど。

おっと、話を戻して。
今回のは、豆腐でつくるマヨネーズ、みたいなもの。
サラダにかけたり、ディップとして使ったり、ソースとしてという感じ。
冷や奴には飽きた、という時にも、マヨネーズ代りになって豆腐大活躍。

マヨラーには物足りないと思うけど、高タンパク低脂肪にときめく人にはちょーありがたいし、さっぱりしてて、おばさんの口には嬉しいのさ。
マヨネーズだと使う量とか一応気にするけど、これはもう、かけたいだけ、つけたいだけつけまくって、ガシガシいただける。ワイルドだろお。


レシピのようなもの
Step1 絹ごし豆腐を水切りしておく。
Step2 ミキサーに豆腐、塩麹、レモン、酢、ゴマを入れてガーっとする。うちの塩麹の場合、豆腐1丁で塩麹大さじ3強で塩味はちょうど良かったな。


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2012年7月22日日曜日

しめじの塩麹和え

マイタケに続いて、キノコと塩麹のジョイント。
今度は、得意の電子レンジチン、で作ってみた。




シメジのツヤツヤピカピカ。
加熱する時にシメジから出るお出汁も全部そのままなので、キノコの風味たっぷり、しかも凝縮。
冷蔵庫で冷え冷えにすると、つるんと冷んやり、で、ますます嬉しくなっちゃう。
マイタケは食感が良かったし、シメジはキノコの旨味たっぷりだし、いいねえキノコと塩麹。
またひとつ定番つまみができた。


レシピのようなもの
Step1 シメジの石づちを切り落とし、適当な大きさに分ける。
Step2 ビニール袋にシメジを入れ、チン。シメジ全体がツヤツヤしてたら、火がとおってる。
Step3 塩麹を適量投入して、モミモミ。
Step4 そのまま冷まして、冷蔵庫へ。

やけどにはくれぐれもご用心。
シメジから水分が出るので、ビニール袋の口の位置にも注意が必要。心配なら、深皿の上に乗せたりしてね。


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2012年7月21日土曜日

発泡酒終わるのかぁ。

そう言えば、いつから発泡酒って飲んでないだろ。
外ではビールだし、家ではいわゆる第3のビールだし。
久しく飲んだ記憶がない。
発泡酒の銘柄すら殆ど知らないし。

でも出た時は画期的だったんだよ。
ガッチガチの税法の中で、ビールメーカーが創意工夫をこらして、新たな飲み物作って。
安くビールが呑めるね、とか言ってると、税法改正。
民間企業の努力の結晶を横取りするんか、と、当時、呑みながらブチブチ言ってた気がする。
あはは、おっさんやん。


お酒にかかってる税金、今までどれくらい払ったんだろうなあ。
かなりの貢献してるよ、きっと。





以下、SankeiBizの記事から引用。

サントリー、発泡酒の生産終了 「金麦」などに資源集中
2012.7.21 05:00

 サントリーホールディングスが発泡酒の生産を終了したことが20日、分かった。発売中の2ブランドはすでに生産終了、今月中に出荷も終える。ビールより低価格で人気を集めた発泡酒だが、より安価な第3のビールの登場で消費者場離れが進んでいるため。他社でもビールや第3のビールへ資源を集中させる動きが広がりそうだ。

 サントリーは1994年、他社に先駆けて麦芽比率を低く抑えた発泡酒「ホップス」を発売。酒税税率が低いためビールよりも低価格で人気を集めた。キリンビールやアサヒビール、サッポロビールなども相次いで追随し、2003年にはビール類市場の半数を占めるまでに成長した。

 だが、同年にサッポロが麦芽以外の原料を使うことで発泡酒よりも低価格を実現した第3のビールを開発。その後、大手がそろって参入したことで、節約志向を追い風に売り上げを急伸。半面、価格面で優位性が薄れた発泡酒は売り上げを落としていった。

 今年上期(1~6月)の出荷量は、第3のビールが前年同期比2.6%増の7348万6000ケース(1ケース大瓶20本換算)で、ビール類全体に占める構成比は36.6%と過去最高を更新したのに対し、発泡酒は9.2%減の2963万8000ケースと10年連続のマイナスだった。

 サントリーも、02年はビール類販売に占める発泡酒の割合は67%にのぼったが、今年上期は1.6%に縮小。現在、販売する発泡酒は「マグナムドライゴールデンドライ」「ダイエット生」の2種だが、すでに両方とも生産を終了した。今後は、好調な主力ビール「ザ・プレミアム・モルツ」や第3のビール「金麦」に注力する。

 「淡麗」ブランドで発泡酒市場で約7割のシェアを持つキリンは「生産は今後も続ける」としているが、発泡酒市場の減少は続きそうだ。

引用終了。

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2012年7月20日金曜日

チリ産ワイン。380円也。

1本380円。
物は試し。と買ってみた。

そしたらそれが、380円だもんね、と価格に説得されるような感じじゃなくて、
普通に飲めちゃったんだもの。どーすんのさ。

缶ビール3本(税法上の分類ではビールじゃないやつね)と変わらないワイン。
そういう目線でワインにするか、ビールにするか、選択する日が来るなんて。
ちょー円高恐るべし。




380円のワインで驚いてたら、今度は、すき家で朝御飯の定食が200円とか。
コンビニでおにぎりとお茶を買うより安い、って。
材料代とか光熱費、店員さんの人件費、ってどうなっちゃってんの。
こっちはもっと、わからない。


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2012年7月19日木曜日

ズッキーニの塩麹マリネ

近所のスーパーの地元農家さんコーナー。
ズッキーニが結構並んでる。
キュウリはほぼ毎日塩麹漬けを食べてるけど、
たまにはズッキーニも食べますかね。

レシピをタラタラ検索すると、結構チーズと焼いてる感じ。
そそられる。
けど、とりあえず、ひんやり系がいいなあ。
酢がいいなあ。でもズッキーニは焼きたいなあ。
なんて、わがままな検索をダラダラ。

マリネ。
おー、その手があったか。
で、できました。





写真、ナスに見えるけど、で、
夫も、食卓に並んだ姿を見るなり、お、ナスか!、と言ってたけど、
正解は、ズッキーニ。


レシピのようなもの
Step1 ズッキーニは洗って、輪切りにしておく。
Step2 フライパンに、オリーブオイル、ニンニクを入れ、火をつける。弱火でオイルにニンニクの香りをうつす。
Step3 バットに酢、塩麹、おろしニンニク少量をいれて、混ぜ合わせておく。
Step4 フライパンの火を強くし、ズッキーニの両面を焼く。
Step5 焼き上がったら、すぐにバットに入れ、先に作っておいた液体とよくなじませつつ、冷ます。冷めたら、冷蔵庫で待機させる。



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おやつ。あま〜いトマトゼリー




スーパーで発見。
一瞬、値段に躊躇したけど、買い。ちなみに400円弱。
だってトマト好きなんだもん。
水戸黄門の印籠のような反論の余地ゼロの完璧な理由だ。
衝動買い、最強。


トマトの風味がちゃんと残ってるのに、ゼリーだぁ。
トマトを食べてるようで、ゼリーを食べてるようで、トマトの果実とゼリーとの一体感がすごい。砂糖は入ってるんだろうけど、トマトの果実と違和感のない自然な甘さがいい。
フタを開けるまでは、結構たっぷりあるなあ、と思ってたのにスプーンは止まらず、すぐ食べ終わっちゃった。

それにしてもマルハニチロさん、守備範囲広いなあ。
缶詰屋さんかと思ってたら、冷凍食品も、で、お菓子まで。


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2012年7月18日水曜日

雲南百薬ともやしの塩麹サラダ

また買ってきちゃった、雲南百薬。
今回は、塩麹と酢でサッパリスッキリ。お供はもやし。
シャキシャキ歯ざわり楽しんで、栄養豊富で、嬉しいおつまみ。




レシピのようなもの
Step1 もやしは根をとり、洗って水を切る。雲南百薬は洗って水を切る。
Step2 ボールに酢、塩麹、おろしニンニク、おろしショウガを合わせておく。
Step3 鍋に水を沸騰させ、もやしをサッと茹でて取り出し、水気を切って熱いうちに、ボールへ入れ、よくからめる。
Step4 再度、鍋を沸騰させ、雲南百薬を入れ、菜箸でかき回した葉の感じが柔らかく感じたら、すぐに取り出し、水にとり冷やして、水気を切り適当な大きさに切る。
Step5 切った雲南百薬をボールに入れ、混ぜ合わせて、冷蔵庫で待機させる。


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2012年7月17日火曜日

アイスプラントの塩麹ツナサラダ

道の駅いいでで買ってきたアイスプラント。
今回はこんなサラダになった。





マヨネーズと迷ったんだけど、塩麹ベースで。
おかずつまみになるよう、ツナも入れちゃった。
思いつくまま、鰹節も入れてみたりして。


レシピのようなもの。
Step1 エクストラバージンオイルと塩麹、酢をよーくまぜまぜ。アイスプラントのほのかな塩気を完全破壊しないよう、塩麹は控えめにしてみた。
Step2 洗ったアイスプラントの水気をよく切り、適当な大きさに手でちぎる。
Step3 ボールにツナ缶(うちはノンオイルタイプ。汁は軽くきるだけ)を入れ、鰹節をパラパラ。混ぜ合わせ、そこにStep1を入れて混ぜ合わせる。最後にアイスプラントを投入してさっくり混ぜ合わせる。


鰹節がいい感じに仕事してくれてたと思う。
ツナの汁吸ってるから、塩味控えめの味付けでもしっかり味がある。
プチプチしたアイスプラントの食感も楽しめた。
なかなかのおつまみ。自画自賛。


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2012年7月16日月曜日

アイスプラント発見。

道の駅いいでの直売所で、アイスプラントみぃつけたっ。



昨年初めて食べて、ファンになった。
プチプチした不思議な粒みたいなのと厚みのある葉の組み合わせの食感と、
微妙な塩味が食べてて楽しい。

さて、どうやっていただきますかね。
やっぱりサラダかな。単独か他の野菜と合わせるか、
こういうのを考えるのも楽しい。

結果はまた改めて。


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記念写真。飯豊町白川ダム








ちょこっとドライブしてきた。
気持ちのいい写真が撮れてたのでお披露目。
道の駅いいで➡白川ダム➡道の駅田沢、そんな感じのご近所ドライブ。

今日は暑かった。米沢の最高気温は32.7℃、山形市は35.6℃。
山形県中の観測ポイントで今年最高気温を記録したらしい。

流石にダム周辺はそれほど暑くなくて、車窓を流れる緑いっぱいな景色に満足。
途中に熊出没注意の看板。見つけたら写真撮って山形新聞に売り込まなきゃ、とか邪なことを考えてたせいか、この暑さに熊もグッタリなのか、そうは言ってもそうそう滅多に出合うことは無いのか、よくわからないけど遭遇は無かった。


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2012年7月14日土曜日

雅山流 極月

シャキーン。極月、登場。


やっぱり、うまーい。
純米大吟醸袋絞り、とな。

優しくてほんわかした口当たり。
まろやか。

お刺身とかいろいろつまみは用意したんだけど、
冷や奴 with 塩麹なわさびがベストマッチだったなあ。
極月のまろやかさが引き立って、もうニコニコ。


如月も、吟月も旨いけど、この極月はやっぱり一枚上手。
醸造用アルコールが入ってなくてお米100%だからなのかな。日本酒って呑む時にいつも、カクンとかツンとか、ほんの一瞬何かを感じる気がするんだけど、それが無い。ふんわりやってくる気がする。





いざという時の美味しいお酒、他の方にも自信をもってお贈りすることができるお酒の銘柄に心当たりがある、って嬉しいことだよねえ。


米沢駅近くの金内酒店にてゲット。

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タモリ倶楽部の山形のお酒メモメモ

タモリ倶楽部、だぁーいすき。
力の抜け方というか適度な脱力感。そのくせ妙にマニアックな探究心というか、細部へのこだわり。
そのバランスに癒されちゃう。

特にお酒飲みの回は楽しい。だって、みんな本気飲みしてるんだもん。
飲み屋さんでクダまいてるその辺のオッサンと同じように、グダグダになっていく様が、親近感湧いちゃうんだよね。
VTRを収録してる時間のうち、どれくらいの時間が使えない、放送に耐えられないとしてカットされちゃうんだろうか、いやいや実は収録終了後の方が長いんじゃないの?とか、今タモリさんが飲んでるのは果たして何杯目なんだろう、とか、こっちもグダグダなことを考えたりするのも、楽しい。

しっかり毎週録画予約して、ダラダラと観るので、正確な放送日がよくわかんないのだけど、中野辺りのお酒屋さんで飲み歩く回で、山形のお酒が紹介されてたっけ。
メモっておこう。

杉勇 杉勇蕨岡酒造場
洌 小嶋総本店

杉勇は遊佐町、洌は米沢。

小嶋総本店?と思ったら、東光だった。
東光のお酒は結構飲んだことある。地元のスーパーとかにも300とか180mlの瓶が普通に並んでるし、気軽に買える。
改めて、サイトを見たら、たくさんの種類があるのにびっくり。

杉勇蕨岡酒造場は知らなかったし…。

山形、ホントお酒あり過ぎて、
呑んでみたいお酒あり過ぎて困っちゃう。


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2012年7月12日木曜日

マイタケの塩麹和え





そーいえば、キノコと塩麹の組み合わせにまだ手をつけてなかった、と気がついた。
キノコと塩麹が合わないわけがないもんね。
さて、トップバッターはどのキノコにしましょうか。

独特の食感が冷んやりと合体すると、夏向きのおつまみになると思うな、ということで、マイタケをチョイスしてみた。
カリウムパワー。

レシピのようなもの
Step1 マイタケを適当な大きさにわけ、さっと茹でる。
Step2 熱いうちに適量の塩麹とまぜまぜ。そのまま冷まして、冷めたら冷蔵庫へ。

塩麹のソフトな塩味とシャキシャキなさっぱり。
暑さ疲れしてても、箸が進むと思うな。


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2012年7月11日水曜日

マルちゃん カレー焼きそば、作ってみた





へええ、そんなのあるんだ、ということで買ってきた。
焼きそばが3人前入ってる袋のシリーズの夏限定。

ネットで、電子レンジで袋に入った麺をチンしてから使う方法を見つけて試して以来、この袋シリーズ、我が家での評価が急上昇した。
その前までは袋の裏側のレシピ通り作ってたんだけど、あれは、ダメだと思うなあ。
麺も具材もベチャベチャして、どーしても今日は焼きそばを食べたいという欲求を満たすため止む無く、という時以外、作ろうとは思わなかったもん。

この袋に入った焼きそばシリーズ、電子レンジ併用調理だと、ソースも塩もかなり美味しくできるので、このカレーにも期待大だったんだけど、期待は裏切られなかった。やるなあ、東洋水産さん。


ちょうどいいカレー風味、っていえばいいのかな。
辛さはそれほど無いけどカレーのスパイス感はちゃんとある感じ。で、油ベトベトじゃなく、わりとサラッとした焼きそば。
夫は、カレー用の辛味スパイスでバリバリ好みの辛さに仕上げて食べてた。基本の味が濃過ぎないから、お好みでアレンジ、やりたい放題だと思う。
ちなみに、ゴマ、海苔、黒コショウ、どれもいい感じでいただけました。

マヨネーズにカレー粉等をまぜまぜしてつくるカレー風味のマヨネーズ、合わせても美味しいと思うなあ。おっさんとおばさんの食卓では、使わなくていいなら余計な油は使わない方針なので、まだ試してみてないけど、合わないはずがない、と思う。


カレーライスほどの大汗をかくこと無く、カレーを食べた感がある、って、節電の夏にはありがたい商品かも。


レシピのようなもの(3袋分)
Step1 豚コマ300gくらい、もやしやキャベツなど適量(250gくらいかな)も用意する。
Step2 フライパンを熱して豚肉に火を通して全体にピンクになったら、野菜を上からどーん。
Step3 麺の各袋の端をハサミで切り、電子レンジで3分(500w)。皿の温めも兼ねて焼きそばを盛る大皿の上に余り重ならないように乗せてる。冬はすぐ冷めちゃうけど…。
Step4 肉と野菜が炒まってきたら、付属のカレー1袋を投入してよく混ぜる。
Step5 チンした麺をフライパンに投入。菜箸でほぐしながらフライパンの底にある肉と野菜からでた水分を吸わせる。十分に麺がほぐれたら、残りのカレー2袋を麺中心に振りかけ、よく混ぜ合わせたら出来上がり。


焼きそばの美味しい作り方とかそんなキーワードで検索すると、いろいろな作り方がヒットすると思うので是非。焼きそばも奥深い。

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2012年7月10日火曜日

エアコンのガス、すごい

今日は太陽絶好調。
あんまり湿気がないからベタベタはしないけど、
強烈に熱せられてる感が。

まだ暑くない頃、いつものガソリンスタンドで、エアコンのガス点検してくれた。
足りないから入れましょう、ってことに。
エアコンのガス?状態の私。
店員さんが、真夏になると威力わかりますよお、と力説。
その時は、そうなんですかあ、くらいのノリだったけど、

わかった!
今日、はっきりくっきりわかった。
明らかに違う。
冷たい空気が出るまでの時間が全然違うって。

ちょー助かるぅ。
ありがとう、店員さん。


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温泉卵の塩麹がけ

やるなあ、塩麹。
これも我が家の定番化しそう。
プニュプニュした温泉卵、ちまちま、で、グビグビ。
日本語が怪しいけど、雰囲気は伝わってると信じたい。





写真撮り忘れ。なので絵を描いて見た。
下手なんだけど、描きたいのね。なんでかなあ。
毎度お見苦しくてすみません。


液体状のタレをかけると温泉卵がニュルンとしてタレと上手く混ざらないから、一気に飲み込むか、ご飯にかけて混ぜたくなっちゃうけど、
塩麹をかけると温泉卵の固体感がアップするっていうか、白身も存在感出てくる。
白身と黄身とどういう感じで食べちゃおっか、みたいな、ワクワクが始まる。
そこが、旅館の朝ご飯のお供から酒の肴へ転身した理由だと思う。

これからの時期、いいよね。
調理簡単、暑くない、タンパク質をとれる。塩麹パワーもあり。


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2012年7月8日日曜日

野菜バリボリでニンマリ

暑くなってきた。
キュウリもトマトも、だんだん美味しそうな色ツヤに。
ほおら、ほおら、買って行きなよ、と誘われちゃう。




ということで、バリバリ、ボリボリなおつまみ。
当然この野菜たちのお供は、先日の、塩麹なバーニャカウダ風ソース

冷蔵庫で冷え冷えにしておいて、湯上がりにバリボリ。
同じく冷え冷えのビール、ぐびぃ。
思わずニンマリしちゃうぜぃ。


一応、レシピのようなもの。
トマトは塩麹を予めうすーく塗ってある。
その場で塩麹を付けるより、少し塩麹と馴染んでからの方がトマトの甘みがひきたつように思う。個人的に、塩麹なトマトと名付けているものであります。
きゅうりとニンジンは、スティック状に切る。


結構な量の野菜だけど、もちろん完食。

これからの暑い時期、このパターン、いいなあ。
作るのも食べるのも暑くないもんね。
食欲なくても食べられそうだし。


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2012年7月7日土曜日

雅山流 吟月

再び、雅山流。
今度は吟月、搾りたて大吟醸生原酒。




大沼百貨店米沢店でゲットした。

如月よりも、日本酒だよ!って主張がある感じ。
でも、優しい口当たり。
如月はガブガブいっちゃいそうで、吟月はゴクリ、ゴクリといっちゃいそう。



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2012年7月6日金曜日

キャベツ焼いてみた。

知人からでっかいキャベツをいただいた。
ずんっと重いの。
採れたてで、プリップリの葉っぱ。

2人の食卓で、でっかいキャベツ1個は結構なボリューム。
冬なら、スープにしたり、ひき肉挟んで煮込んだり、
丸ごと1個のキャベツにもビビらないんだけど。
やっぱりちょっと暑いよねえ。


アレコレ検索。
ネット様なら何か解決策を示して下さるに違いない。
あった、あった。
焼こう。
焼けば、あとは、塩麹なバーニャカウダ風ソースが助けてくれそうな気がする。


美味しかった。
キャベツ甘いし。ベーコン旨いし。
バクバク、バクバク。
焼酎の炭酸割レモン、ゴクゴク。

結局、でっかいキャベツの半分、2人でペロリ。
もっといけたかも。


レシピのようなもの
Step1 ベーコンとキャベツを用意する。
Step2 キャベツを洗って、切る。

また下手な絵登場。上から見た図です。
半分に切り、さらにそれを6等分。
小さいキャベツなら4等分でいいと思う。けど今回は大きかったので。
切ったキャベツの一番厚いところが5cmくらいになるくらいが、火の通りがうまくいくような気がする。
切り分けたキャベツがバラバラにならないように、移動の際には気をつけましょ。
Step3 フライパンでベーコンを熱して、油を出させる。
ちなみに今回のベーコンは塊で売ってるのを、厚さ7mmくらいに切って使用。
Step4 十分にベーコンから油が出たら、ベーコンをハジに寄せ、キャベツを並べフタをする。
Step5 様子をみてひっくり返す。焦げそうなら、水か酒を少量ふって蒸し焼き状態をキープして、全体に火が通れば出来上がり。


今回は、塩麹なバーニャカウダ風ソースで食べるのが前提ということで、他の塩や油は使わず、です。おっさんとおばさんの食卓なので多少気を使ってるわけで。そのままいただく場合は、キャベツを焼く時に塩コショウをお忘れなく。

ちなみに粘度を下げるためと暑さ対策のため、塩麹なバーニャカウダ風ソースに酢を加え、レモン汁を増量。


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2012年7月5日木曜日

紅秀峰、来る。

佐藤錦の登場に遅れることしばしの、紅秀峰。
うちにもやって来た。



果実感、と言ったらいいのかな。
果物を食べてるという充実感いっぱいになるところがお気に入り。
ムシャムシャ、と食べるさくらんぼ。
甘いよっ。


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2012年7月4日水曜日

ビンチョウマグロの塩麹一夜漬け

特売の生ビンチョウマグロのぶつ切り。
塩麹でいざ変身。



ヤバ。日本酒在庫なし。
焼酎でいきますかね。夫は芋焼酎、私は胡麻焼酎。
オンザロック。

不思議。このネットリな感じ。
これはビンチョウマグロだけの感じなのかな。マグロ全般そうなるんだろうか。
特売で出てるのはほとんどビンチョウマグロだから、他のマグロではまだ試したことがない…。
ぶつ切りだと、厚みのある部分はしっかり歯応えがある。
お刺身で作るのとまた食感が変わって、面白いね。

うん、焼酎旨い。


ちなみに、タイトルには一夜漬けと表記してるけど、正確には、約28時間漬け。
一夜って24時間よりは短いイメージ。
一夜プラスα漬け、が正しい表記なんだろうか?


一応、レシピのようなもの
買ってきたぶつ切りをジプロックにいれ、塩麹を全体にまぶして空気をぬいて冷蔵庫のチルド室へ。
もしドリップが出てるようだったら、キッチンペーパーで軽く拭ってからの方が良いと思います。

刺身バージョンのレシピのようなものはこちらです。ま、やることは変わらないけどね。


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2012年7月3日火曜日

勝手に決める塩麹の漬物ランキング

塩麹で作る漬物。
今まで作ってみた中で、ランキングを決めてみようかと、ふと思いついた。

今回のエントリーは、
キャベツ、ニンジン、ピーマン、キュウリ、ナス、ミョウガ、グリーンアスパラガスの7食材。
季節的に、大根とか白菜とかはエントリー辞退。

評価基準は、ただひとつ、今の時期に冷蔵庫に常備しておきたい度。
今日も明日も食べたい度。毎日食べても飽きない漬物度。
ということで、むちゃくちゃ主観的なランキング、スタート。


第7位 ミョウガ
ミョウガの漬物は、お酒に合うんだよねえ。酒の肴という点ではかなり上位なんだけど、毎日食べたいか、という点で第7位。

第6位 グリーンアスパラガス
ポリっとコリっと、目からうろこ、がグリーンアスパラガスの漬物。むちゃくちゃ大好きだぁ。でも現実的に毎日食べるほど買うとなるとちょっとお高いのと、そろそろ地物の旬は終わりなのかなあ、ということで、止むなくこの順位。

第5位 ナス
塩麹のナスの漬物は、他のナスの漬物と全然違って面白い。他の食材とのコラボを含めまだまだ研究の余地があるけど、今日の時点ではこの辺り。

第4位 キャベツ
安定感は十分。期待を裏切らない。でも、塩麹以外にも守備範囲が広いので、キャベツを塩麹の漬物として冷蔵庫にキープするか、は微妙なところ。


ジャジャン。いよいよBest3。


基本的には、この上位3食材は常にキープしていたいっ。毎日食べたい。
なので同率1位としても良いくらいなんだけど、あえてランク付けしてみる。上の評価基準から、逸脱して評価。

第3位 キュウリ
定番。特にこれからの季節、身体を冷やしてくれるキュウリと栄養豊富な塩麹のコラボ、期待大。ただ水分量が多いので、大量に作って長くキープしてると水が出て、少々シナシナしちゃうのが他の2品に負けた唯一の理由かな。うーん、これは私の仕込み作業の問題かあ。ごめんね、キュウリ。

第2位 ピーマン
だぁーい好き。ないと寂しい。塩麹との相性も抜群でピーマンの新しい食べ方。最近、毎日ピーマン1個分くらい食べてる気がする。もっとメジャーになっていいと思うんだけど。その形状ゆえ、塩麹をまぶすのに少々気を使うところと、タネやワタをとるのが少々面倒、という点で、惜しくも第1位の座を確保できず。

ジャカジャン。優勝は、もちろんこの食材。

第1位 ニンジン
ポリポリ感がたまらない。塩麹で甘みが出て生ニンジンの旨さ全開だと思う。緑系の野菜が多い中、色彩的にも食卓が楽しくなるので、その点も評価アップ。



こうやって並べてみると、塩麹のおかげで楽しみが増えたってわかる。
普通の漬物だと塩分とかかなり気になるけど、塩麹なら減塩になるし、マヨネーズとか油分無くても美味しく食べられる。
毎日野菜をバクバク食べられる。

おっさんとおばさんの食卓にはありがたいことこの上なし。


あまり参考にならないと思いますが、一応、レシピのようなものへのリンク(重複あります)を貼っておきます。

第1位 ニンジン
第2位 ピーマン
第3位 キュウリ
第4位 キャベツ
第5位 ナス
第6位 グリーンアスパラガス
第7位 ミョウガ
(記事はナスとのコラボになってますが、ミョウガ単独も酒の肴に十分なります。冷や奴と合わせて食べても美味しい。)


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雲南百薬のお浸し




はあとリーフと表示されていた雲南百薬というツルムラサキの親戚は、こんな風なお浸しにしてみた。

茹でてお味見。
不思議な食感で葉っぱというよりワカメ。
独特のぬめりと渋みというかエグミ。
大人の食べ物、かも。
しっかりした味のタレでないと負けちゃうか。
ということでにんにくポン酢に決定。


レシピのようなもの
Step1 洗ってから、サッと茹でる。緑が鮮やかになり箸で触った時に柔らかくなったのを感じて、水にとり冷ます。
Step2 水気をよくきり、適当な大きさに切る。
Step3 ごま油、ポン酢、おろしニンニクを混ぜ、作ったタレと合わせ、ゴマをふる。


冷蔵庫で冷やしてジュルっとチュルっと、気持ちよく喉越しよくいただきました。
ニンニクの頑張りか、味見の時に感じたエグミみたいなの感じなかった。
栄養価も高いみたいだし、また出会ったら買ってこよ。



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2012年7月2日月曜日

はあとリーフ?




産直所で、そういう名前で売られてた。
袋にもレシートにも、はあとリーフ、と書いてある。
ところが、ググっても出てこない…。
南の島とか車とか…。

漢字の正式名が売り場には書いてあったような記憶があるんだけど、覚えてない。
やばい。調理方法、調べられないじゃん。
うーん、珍しい野菜でもググればオッケー、っていうノリで買っちゃうからなあ。


Googleと暫しの旅路へいざ。

ハートリーフ⇒藤三七(ふじなみ、と読むんだって)⇒雲南百薬とたどり着いた。
あー!そうそう、そんな感じの漢字だったっ!
ツルムラサキの仲間という添え書きの記憶と合致。
やったっ!
さすがにGoogle。頼りになる。
名前がわかればあとは何とかなるもんね。何処かの誰かさんがきっとレシピをあげていてくれるはず。

ほほぅ、お浸し的な調理方法が、第1弾としては無難そうな感じかな。



珍しい野菜はググれない名前での販売、どうかご勘弁下されぇ。

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塩麹なナスの漬物

ナス単独もいい感じ。





ミョウガと合わせるのとまた全然違う。
塩麹の塩分によって出来上がりは変わると思うけど漬物というより、サラダっぽい感じ。
漬けてから約2日だけど、シャクシャクと歯ごたえがいい。

これ、冷製パスタとか合いそうな予感。
そろそろそういうの美味しいよね。
切り方を考えないとパスタの具材というより添え物になっちゃうか。
それは宿題だな。


レシピのようなもの
Step1 ナスを洗って水気を切る。
Step2 ヘタを落とし、縦半分にしてから5ミリくらいの厚さに切る。
Step3 ジプロックに入れ重量の10%の塩麹を加えてよく混ぜる。


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2012年7月1日日曜日

塩麹なミョウガとナスの漬物

これがこんな風に変身。





やっぱりミョウガとナスは相性いい。
ミョウガの風味が浸みて、さっぱりしたおつまみに。
いいよねえ、食卓が夏になる感じ。
冷や奴と一緒に食べても美味しい。


レシピのようなもの
Step1 洗ったナスとミョウガの水気をきり、適当な大きさにきる。
Step2 ビニール袋に入れ、重量の10%の塩麹を加え、よく混ざるようにモミモミして冷蔵庫へ。
Step3 食べる直前に、ギュッとしぼって器に。


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