2012年7月6日金曜日

キャベツ焼いてみた。

知人からでっかいキャベツをいただいた。
ずんっと重いの。
採れたてで、プリップリの葉っぱ。

2人の食卓で、でっかいキャベツ1個は結構なボリューム。
冬なら、スープにしたり、ひき肉挟んで煮込んだり、
丸ごと1個のキャベツにもビビらないんだけど。
やっぱりちょっと暑いよねえ。


アレコレ検索。
ネット様なら何か解決策を示して下さるに違いない。
あった、あった。
焼こう。
焼けば、あとは、塩麹なバーニャカウダ風ソースが助けてくれそうな気がする。


美味しかった。
キャベツ甘いし。ベーコン旨いし。
バクバク、バクバク。
焼酎の炭酸割レモン、ゴクゴク。

結局、でっかいキャベツの半分、2人でペロリ。
もっといけたかも。


レシピのようなもの
Step1 ベーコンとキャベツを用意する。
Step2 キャベツを洗って、切る。

また下手な絵登場。上から見た図です。
半分に切り、さらにそれを6等分。
小さいキャベツなら4等分でいいと思う。けど今回は大きかったので。
切ったキャベツの一番厚いところが5cmくらいになるくらいが、火の通りがうまくいくような気がする。
切り分けたキャベツがバラバラにならないように、移動の際には気をつけましょ。
Step3 フライパンでベーコンを熱して、油を出させる。
ちなみに今回のベーコンは塊で売ってるのを、厚さ7mmくらいに切って使用。
Step4 十分にベーコンから油が出たら、ベーコンをハジに寄せ、キャベツを並べフタをする。
Step5 様子をみてひっくり返す。焦げそうなら、水か酒を少量ふって蒸し焼き状態をキープして、全体に火が通れば出来上がり。


今回は、塩麹なバーニャカウダ風ソースで食べるのが前提ということで、他の塩や油は使わず、です。おっさんとおばさんの食卓なので多少気を使ってるわけで。そのままいただく場合は、キャベツを焼く時に塩コショウをお忘れなく。

ちなみに粘度を下げるためと暑さ対策のため、塩麹なバーニャカウダ風ソースに酢を加え、レモン汁を増量。


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