2012年6月6日水曜日

ピーマンの漬物 塩麴を均一にまぶす

初めてピーマンの漬物を塩麴で作って、
塩麴が均一にまぶされてないことに気がついた。
ピーマンのあのデコボコ形状のせい。
いえいえ、ちゃんと考えなかった私が悪いんだけど。

へっこんだ部分に塩麴が溜まってしまい、
塩麴にまみれてるピーマンと、うっすら塩麴風味なピーマン。
あかんやろ。

キャベツもそうだけど、キュウリやニンジンと違って
ピーマンから出てくる水分は多くないから、
ピーマンの凹みに止まっちゃった塩麴をジプロックに入れたままの状態で
混ぜ合わせるのは至難の技。

ちゃんとするには、
袋に入れる前に、予めボールの中で混ぜる。
塩麴を多くする。
ピーマンを小さく切る。

洗い物面倒、塩麴増量はもったいない。
小さく切っちゃったら、あのバリバリした充実感がなくなりそう。
ということで、こんなふうにしてみた。






見にくいかな。
ピーマンを縦にきっちり並べてます。
上から塩麴を入れるから、凹んでるところに引っかかりにくい。
ジプロックの中袋に、ピーマン2袋分、中くらいの大きさのが10個。
でちょうどキレイに立った。

これで漬け込みから18時間くらい。
見た感じ、うまく浸かってる気が。
良かった良かった、今日も美味いピーマンの漬物が食べられるぅ。


ピーマンの漬物のレシピみたいなものはこちらにあります。


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