そこでピーマンを横に切って、ピーマンの塩麹漬物を作ってみた。
すると、夫が今日の漬物はいたく美味い、と絶賛。
確かに歯ごたえが良くて美味しい。
なぜ?
漬ける塩麹はいつもと同じ、量も重量比約10%で同じ。
だから可能性として考えられるのは、
ピーマン自体がとても美味しいピーマンだった、か、
ピーマンの切り方で味が変わった、か。

うーん、どっちだ?
あ、下手な絵ですみません。この流れでわからないとは思わないけど、
ピーマンの絵です。
左が横に切る、右が縦に切る、という絵のつもりです…。
ネットで調べると、
ピーマンは苦味を含んだつぶつぶが縦に並んでいるから
横に切るとつぶつぶが潰れて苦くなる、とある。
でも、茹でる場合は横に切ると苦味が茹でるお湯に出てしまうので
かえって茹でたピーマンは苦くなくなる、ともある。
ということは、漬けた塩麹の方に苦味が出て、ピーマン自体の苦味は減ったから美味しく感じたの?
でも漬けてある塩麹自体が苦くなっちゃわないの?
謎は深まるばかり。
これ、解決できるのかなあ…。
参考にさせていただいたのは野菜をおいしく食べよう!さんです。
ピーマンの漬物の作り方はこちらに載せてます。
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