2012年6月27日水曜日

お楽しみの銀火丼 いよいよ

前のエントリーからの続きです。


漬けダレを冷蔵庫に入れ、トッピングの準備もできた。
炊飯器のタイマーも頃合いよく炊き上がるようにセットができたら、銀火丼の準備はすべて完了。
あとは、かつお。主役待ち。


うちの場合は、まず、刺身をつまみに一杯、なので、さあ呑むぞというタイミングで、
背と腹、それぞれの真ん中辺りの美味しそうなところは刺身用に切る。
で、残った部分を銀火丼用に切り、漬けの作業を同時にする。

かつおの刺身で呑んで笑っているうちに冷蔵庫が仕事をしてくれて、次に台所に行く時にはかつおの漬けができている、という段取りになっている。



銀火丼のレシピのようなもの
Step1 鰹を薄くスライス。目標3ミリって感じかな。厚いのは❌
Step2 事前に作っておいた漬けダレに漬け冷蔵庫へ。15分から30分くらいがベストな感じだと思う。
Step3 熱々のご飯を器にもり、ゴマをふりかけ、漬けておいた鰹をのせ、準備していた薬味をのせ、刻み海苔をのせ、完成。






写真、ブレててすみません。漬け込み中の様子。
銀火丼としての完成形は撮りそびれてしまったのでした。



余っちゃった場合、漬けダレに漬けてあれば、次の日も美味しく食べられる。
但し、少し味が濃くなり硬くなってるので、酒の肴にチマチマつつくか、鰹茶漬けがいいと思う。






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