2012年11月3日土曜日

鮭の白子の醤油煮




生姜たっぷりで、プリプリ。
夫はニンニクバター焼きの方が好きみたいだけど、私はこっちの方が好き。

最近あちこちのスーパーで鮭の白子を買い漁っててて、
白子の処理の仕方で店舗ごとの鮮魚担当の方の実力というか熟練具合がわかるような気がしてきた。
もちろんお魚の方の個体差もあるんだろうけど、
上手なお店と残念な感じになってるお店にはっきり分かれる。
美味しそうなお魚が店頭に並ぶ確率と比例してるように思ったりする。
鮭の白子を侮るなかれ、って感じ。


レシピのようなもの
Step1 白子を塩と水で洗い水気を切って、適当な大きさに。
Step2 酒、みりん、醤油を煮立たせ、白子を入れ、おろし生姜を加えてしばし煮て、そのまま鍋の中で冷ます。


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2012年10月22日月曜日

鮭の白子の湯引き&ニンニクバター焼き




いいつまみ。安いし簡単。
これ2品分の量で100円しなかった。

今年は鮭があまりとれないとか。
毎年生イクラを買ってきて醤油漬けにしてイクラだらけのいくら丼を楽しむのだけど、
今年は良い感じの生イクラを見かけない。
なんというかちょっとお疲れ気味な感じだったり、ムチャ高かったり。

でも白子はある。
鮭の場合、女子と男子じゃモテ度に格差があるよう。
アンチエイジングにも良いらしいのにね、白子。
今年はいくら丼は諦めて、白子で秋を楽しみましょうかね。


レシピのようなもの
事前準備: 塩水で白子を洗う。血の筋のようなものがくっついてる時はそっと指で剥がすか包丁で削ぎ落とす。水気をよく切り、適当な大きさに切る。

湯引き
Step1 鍋に湯を沸かし、プリッとした感じになるまで茹で冷ましてポン酢と一味唐辛子。

ニンニク炒め
Step1 塩を全体にふっておく。
Step2 ニンニクを切り、バターを入れ弱火でじっくりニンニクに火を通す。白子を入れ炒め、黒胡椒たっぷり。お好みで仕上げに醤油をジュッと。


牛乳に漬けておく等もっと丁寧な下処理の方法もあるので、ググってみることをお勧め。

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鮭のちゃんちゃん焼き風

アウトドアで豪快に食べるのが基本なんだろうけど、
我が家のテーブルでも、風、なら楽しめる。
うちにはホットプレートが無いので、卓上IHクッキングヒーターと大きなフライパンで。



さすがに旬の秋鮭。美味い。
野菜もたっぷり食べられる。多過ぎかなあ、と思いつつフライパンに押し込んだけど、全くの杞憂だった。ペロッと完食。これは半端な野菜の処分にも使えるメニューかも。
しめは焼きうどんでごちそうさま。

レシピのようなもの
Step1 好みの野菜を準備。今回はニンジン、もやし、キャベツ、玉ねぎ、エリンギ。
Step2 液体味噌大さじ4、日本酒大さじ2、みりん大さじ半分、を合わせておく。鮭や野菜の量で適宜加減。
Step3 鮭に軽く塩コショウして、皮を下にして、オリーブオイルを薄く塗ったフライパンで焼く。空いたスペースに火の通りにくい野菜を投入しておく。
Step4 鮭の皮に焼き目がついたら、ひっくり返し、味噌だれをかけて、残りの野菜投入。フタをして焼く。鮭に火が通ったら、鮭を崩して野菜と混ぜ、出来上がり。


焼きうどんは、冷凍うどんを表示の時間半分程度の時間、電子レンジでチン。
2人前で液体味噌大さじ2、日本酒大さじ半分(フライパンに残っている水分量をみて調整)を合わせたものをうどんにかけて炒める。一味唐辛子バンバンふって出来上がり。


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2012年10月18日木曜日

レンコンとゴボウの塩麹和え




白い一品。
塩麹なのでさっぱり、ごぼうとレンコンの歯応えの違いも楽しい。
肌寒くなってきて、そろそろキュウリやピーマンの塩麹の漬物を美味しく感じる度合いが下がってきた。
レンコンやゴボウ、これから旬を迎える野菜の出番。
我が家の常備菜も衣替えの季節かな。


レシピのようなもの
Step1 ごぼうは泥を落とし、クッキングホイルをクシャクシャにしてゴリゴリと洗う。適当な大きさに切って、水にさらしておく。
Step2 レンコンは皮を剥いて、適当な大きさに切って水にさらしておく。
Step3 鍋に水と酢、塩少々を入れ、ごぼうとレンコンを入れ煮る。
Step4 ボールに塩麹、酢(うちでは青唐辛子の酢使用)を混ぜておく。
Step5 ごぼうとレンコンが好みの硬さに煮えたらザルにとり、水気を切ってボールへ。全体に塩麹が行き渡るように混ぜ合わせ、冷ます。ゴマをトッピング。



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峠の力餅




山形新幹線に乗ったことのある人ならきっと知ってるはず。
米沢駅で、牛肉どまん中と一緒に積み込まれ、車内販売される峠の力餅。

和菓子は甘ったるいと感じてしまうことが多くて殆ど食べないのだけど、これは食べる。
どちらかというと、積極的に食べる。
フワフワと柔らかいお餅と甘過ぎないアンコのコラボ具合いがたまらない。
一口サイズで、パフッと口に入れるとお餅の柔らかさ全開。
その瞬間の、ウワァ柔らかー、がクセになっちゃうんだよねえ。


8個入りで530円。超リーズナブル。
包装は地味だけど中身で勝負できるので、気取る必要のない先には、もってこいのお土産。

米沢駅前、駅から徒歩2分くらいのところで店舗販売もしてる。




この箱の裏書き、親切だなあと思う。
買ったら食べ切っちゃうから試したことはないけど、知人によると4の焼くがおすすめだそう。


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2012年10月11日木曜日

ニラ焼き




ニラを卵と小麦粉で焼いただけ。
他の献立との兼ね合いで、具材はニラのみ。
気温差が大きくなってきてグッタリな身体にニラパワーチャージ。

ごま油とニラ、最強の組み合わせだよね。
好みのタレで。


レシピのようなもの
Step1 ニラを洗ってあらみじん切りにする。
Step2 ボールに卵2個を割り入れ、ニラ、小麦粉、塩少々を加えて混ぜる。
Step3 フライパンにごま油を熱して焼く。


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2012年10月10日水曜日

レンコンと長芋のシャッキリ炒め




歯触りが楽しい。
ごま油と酢、一味唐辛子で酒の肴。

レシピのようなもの
Step1 レンコンは皮を向き3,4mmの厚さに切り、アクをとるため水に入れておく。
Step2 山芋は皮を向き、適当な大きさに切る。
Step3 レンコンの水を拭き取り、フライパンにごま油をひいてレンコンを炒める。
Step4 レンコンが透き通ってきたら、長芋を入れ、酢、麺つゆ、醤油を入れ軽く炒めて、一味唐辛子をふって出来上がり。


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2012年10月9日火曜日

レンコンとシラスとニンジンのいなり寿司




人生2度目のいなり寿司、早速登場。
初回で学んだことを再確認するために、作ってみた。
間隔が開くと忘れちゃうんだもん。何だっけ???になっちゃう。

スッポリタイプと中身がみえるタイプの2種にしてみた。
中身、一緒だけど。
スッポリタイプにはご飯があまり多く入らないけど中身がみえるタイプは結構入る。
残量調整に使えますな、このワザ。
見た目も良くなるし、一石二鳥。

今回の具: レンコン、ニンジン、ショウガ、ゴマ、しらす
レンコンは歯触りがかわっていい感じ。ニンジンは彩り担当。


今回の合わせ酢の分量
米2合に対して、酢大さじ4、塩小さじ1/2
砂糖は使わない。

油揚げは市販の味付きのものを使ったので、砂糖も水飴も油揚げの煮汁に入ってる。
油揚げに甘みがあるなら、寿司酢は甘くなくていいんじゃないか、と。
呑んだ後に食べるし、サッパリな方がイイと考えたので砂糖無し。
行楽とかで長時間持ち歩くなら、腐敗や酸化防止効果を期待して砂糖を入れる方がいいかもしれない。


レシピのようなもの

Step1 レンコンはピーラーで皮を向き、適当な大きさに切り、酢と水でサッと煮てザルに。
Step2 ニンジンは塩茹でしてて適当な大きさに切っておく。
Step3 ショウガはみじん切りにして水につけておく。
Step4 昆布を入れて30分程度浸水させた米を炊く。炊飯器のメニュー選択は寿司に。
Step5 合わせ酢を作っておく。
Step6 炊き上がった米をボールに移し合わせ酢をかけまわし、上下をひっくり返すように混ぜ合わせて、ウチワで冷ます。
Step7 具材を入れて混ぜ、油揚げに詰める。


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2012年10月8日月曜日

いなほ 初孫 生酛純米吟醸




これ飲みやすい。
口当たりいいし、スッキリ、って言えばいいのかな、後味がすごくナチュラルで心地良い。
グビグビいけちゃうから飲み過ぎ注意。




生酛(きもと)の意味が書いてあるので、撮っておいた。
この言葉知らなかった。


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2012年10月6日土曜日

ビンチョウマグロの漬け丼




冷凍もののビンチョウマグロが安かった!
テンション上がって、大きめのサクとぶつ切りを購入。
漬け丼つくろ、つまみつくろ、で、メニュー決定。
買い物行ってすんなり晩ご飯のセットが決まると、ウキウキする。
あとは作ればいいだけ。全速力で帰宅。抜け道は使ったけど、安全運転。
買い物が結構夕方だったので、バリ急がねば。


レシピのようなものというか段取り。
Step1 ビンチョウマグロのサクを保鮮シートに包んでチルド室へ。短時間でもドリップ取れれば美味しくなるかな、と。
Step2 漬けダレ作りで日本酒とみりんを煮切りつつ、ぶつ切りに塩麹をまぶしてチルド室へ。
Step3 煮切りができたら醤油を加えて一煮立ち。速攻で冷ます。
Step4 米を炊く準備。
Step5 ネギを切り、一部は漬けダレに、残りはトッピング用に。
Step6 漬けダレが冷めたら、サクを薄く、3mmくらいの厚さを目標に切り、漬けダレに。ここから先は冷蔵庫のお仕事。私はお役御免。


塩麹の漬物とかビンチョウマグロの塩麹漬けでグダグダ呑む。
一夜漬けに比べると、塩麹に漬かってる時間が短い分、ねっとり感は少ない。そのかわりに魚の身の柔らかさが残ってるので、こっちもアリ。何時もながら塩麹さんはいい仕事をしてくれる。


漬けダレはカツオの銀火丼から、ニンニクとショウガを除いた、つまり、日本酒とみりんを煮詰めて醤油を加え一煮立ち。配合比率は同じ。



こちらの写真は漬けた時。
今回漬けてた時間は、3時間半くらいかな。呑んでたから丼にいつ突入したのか、よく覚えてない…。結構しっかり漬かってる。
海苔とかゴマとか、トッピングはお好みで。

安くて美味くて満足。


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2012年10月5日金曜日

シラスとキュウリのいなり寿司




実はお初。いなり寿司、初めて作った。
機会が無かったんだよねえ。
子供の頃のお弁当と言えば、おにぎりだったし。


いろいろ反省点はあるものの、思ってたより簡単、というのが感想。
もっとも油揚げは市販のすでに味付けまで出来上がってるもの。
ご飯を炊いて、すし飯にし、具材を混ぜ、詰めただけ。
失敗する理由もないか。

具材は、キュウリの塩もみしたもののみじん切り、シラス、ゴマ。
この写真じゃ見えないけど…。


家ですし飯を作るなんてしたことがなく、炊飯器の「すし」モードを初めて使ってみた。
そもそもいれる水の量が少ないからなのか、すしモードの威力なのか、その辺りはよくわかんないけど、
米粒がひとつひとつしっかりした感じの炊き上がりになってて、今時の炊飯器スゲー、と感心した。あ、今時の、じゃないか、10年くらい前の炊飯器だから。


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2012年10月4日木曜日

かぼちゃのコンソメ煮





コンソメで煮て黒こしょうをたっぷり。
砂糖不使用でかぼちゃの甘みのみ。
お酒の友の煮物。


レシピのようなもの
Step1 適当な大きさに切ったかぼちゃを皮を下にして水を入れた鍋に入れ、コンソメを入れて煮る。そのまま飲むには濃いくらいのコンソメスープで、コトコト煮る。竹串がスッと刺されば出来上がり。
Step2 そのまま鍋の中で粗熱がとれるまで冷ましてからかぼちゃを取りだし、黒こしょうを好きなだけかける。

余った煮汁は、かぼちゃの甘みが出てるからスープ等にも活用できる。


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2012年10月3日水曜日

TOKTO RICH チーズケーキクリームチーズ




常温保存のクリームチーズケーキ。
東京大丸で東京ぼーのの隣に並んでて、常温という言葉に惹かれて購入。
自分でカットして食べるタイプ。
召し上がる前に冷蔵庫で冷やして下さい、と言われた。


うーん、不味くはないけど、テンションが上がるほどの感動もなかった。
甘過ぎないし、チーズのクリーム感もあるんだけど、…なんでかな。
スーパーで売ってるチーズケーキみたいな感じ、に思えちゃう。
お値段的な限界なのかなあ。


10/6追記:残りを冷蔵庫のよく冷えるところにおいて放置してたら、すっかり硬くなってた。けど、こっちの方が好きかも。チーズの塊、って感じ。クリーミィなまったり感は完璧に無くなってるけどね。


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東京ぼーの




そろそろ東京バナナ以外のお土産さがそーや、ということで東京大丸でお試し購入。
シルシルミシルで紹介された、とかPOPに書いてあったっけ。
手を汚さずに食べられるように工夫されてて、オフィスで配る前提なんだなあ、と。

東京ばな奈が8個入り1000円、こちらが同じく8個入り1050円。
がっぷり競合してますね。

ちょっとチーズにクセを感じる人はいるんじゃないかな。
チーズスティックケーキというジャンルで考えると、ローソンのウチカフェスイーツの圧勝。
東京ばな奈ほどは万人受けしないかも。残念。


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東京ばな奈バナナプリン味




これ目立つんだよね、売り場で。
うまいこと考えたなあ。
ノーマルタイプを言付かっていたんだけど、つい、自分用に買ってしまった。
東京大丸にて購入。


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2012年9月23日日曜日

湯むきトマト格闘編

小ぶりなトマトを数個いただいたのだが、皮が固いよ、とのコメントが付いてた。
確かに触った感じも固いし、ヘタの近くが緑っぽいのもある。

しからば、と湯むきしてみることにした。
これが結構、手強かった。
お尻に十時の切れ目を入れてヤカンから熱湯という方法で湯むきできるかと思ったら、ビクともしない。皮が剥がれそうな気配もない。
ヤカンが空になっても変化なしなので、仕方なく鍋で煮る方法に変え、やっと。
それでも全部が綺麗にとれたわけじゃないけど…。


なぜ今回は上手くいかなかったんだろぉ。
と、ネットを彷徨ったら、湯むきも科学-トマトの皮はなぜ湯むきできるのか?というドンピシャな研究が。
中学生の研究だそうだ。丁寧かつ論理的な分析でわかりやすいし、素晴らしい。

彼らの研究から、上手くいかなかったのは未熟なものだったから、と考えればいいのかな。実も緑っぽいところあったわけだし。
皮が固いから湯むきして皮をとっちゃえばいいじゃん、という私の思考回路は根本的に間違いだったということになる。
恐れ入りましたm(_ _)m。

研究の中にあった、20秒以上加熱しても剥け方に変化はない、30秒を超えると実が柔らかくなりすぎてしまうという実験結果は知っておくと良いかも。
勉強になりました、ありがとう。




写真はその湯むきトマトで作った冷製パスタ。

苦戦した分、加熱時間はトータルで30秒は超えてたと思われ、茹でトマトに近くなってしまった模様。切ってる時には加熱したトマトの匂いがしてたっけ。
食べる時にはそういう匂いもなく、甘いトマトになっていたんだけど、それは塩麹の力量なんだろうか。単に冷えたからなんだろうか。


レシピのようなもの、は、トマトの湯むき工程以外はトマトと塩麹なササミの冷製パスタと同じなので省略。


皮の固いトマトは、どう活用すればいいんだろう。
ミキサーでガーっとして裏ごししてフライパンで煮詰めてトマトソース、っていうのがやっぱり王道なのかなあ。
そもそも青いやつは追熟させるべきだったのかも。
いやはや、まだまだ勉強不足だぁ。


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2012年9月22日土曜日

焼きなすとシラスの冷製パスタ




急に気温が下がり、だって最高気温20℃とか急過ぎて身体がついていけない…、塩麹漬けのナスで冷製パスタを作る予定だったけど、なんか雰囲気が寒くね?で、焼くことにしようと。

うちのコンロはIHなので、どーするかなあ、とネットウロウロ、で、そうかグリルがあったかあ。掃除が面倒過ぎるので、最近ほとんど使ってないから存在すら忘れてた。油使わないからグリルの掃除もしなくていいし、こりゃ結構楽かも、と飛びついた。


やっぱり生姜とナスは相性いいなあ。
生姜の風味漂うパスタ、なかなか。


レシピのようなもの
Step1 ナスの皮に切れ目を入れて(ヘタ近くをぐるり、縦にもぐるり)、皮が黒くなるくらいに焼く。うちのIHクッキングヒーターのグリルでは、小ぶりのナス6本が強火20分で焼けた。皮を剥いて粗熱をとる。
Step2 ナスを切りボールに入れ、exバージンオリーブオイル、おろしニンニク、塩麹、麺つゆで味を調整。冷蔵庫待機。パスタが茹で上がる前におろし生姜を入れる。
Step3 パスタを茹でザルにあけ、氷水で洗い、キッチンペーパーなどでよく水気をとる。ボールに入れexバージンオリーブオイルをかけまぜてから、ナスとよく混ぜ合わせて皿に盛る。
Step4 シラスとゴマをトッピングして完了。


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2012年9月19日水曜日

瓜とトマトピーマンの塩麹漬け

緑な一皿。


左が瓜。右がトマトピーマン。
どちらも白鷹の産直で買ってきたもの。


瓜の方は、つけうりと書いてあった。
漬けると言えば、我が家では塩麹。さっさと塩麹に漬け込んで、改めてネットで検索。
見た感じ地青縞瓜っぽい。
えーっ、奈良漬、味噌漬け用とか書いてある…けど、すでに瓜は塩麹の中。でも生で少しかじったらさっぱりシャキシャキな感じだったから、塩麹でも十分いけると思うんだけど。どうなんだろか、ドキドキしながらその時を待った。

塩麹に漬けて約1日。出来上がりとしては、スイカの皮の白いところの漬物みたい。すっかり柔らかい。大変身。瓜仲間のキュウリより早く漬かるのかな。
やはり塩麹では少々パンチに欠ける感は否めない気がする。うーんと唸って、カラシ登場。仙台の長なすの漬物もカラシ無しでは頼りない。きっとカラシが瓜も助けてくれるはず。

信じるものは救われるのさ、なんてね。あくまでも個人の意見だけど。
ちゃんと、酒の肴になる漬物になってた。塩麹だからさっぱりしてるし、お酒の種類を選ばないと思う。この食感もクセになるかも。うん、また見かけたら買ってこよ。

レシピのようなもの
Step1 瓜は縦半分に切り、種をスプーンでとる。
Step2 適当な大きさに切り、塩麹で漬ける。お供は辛子でどうぞ。
皮は固いかなと思って、シマシマにピーラーで剥いたけど、皮の食感は特に気にならなかったから、剥かなくてもいいのかも。


トマトピーマンは夫が驚いてた。
買うとき一緒にいたからピーマンと知ってたわけだけど、これピーマンって言わなきゃわかんねーかもなあ、って。肉厚な分、シャキシャキの食感がいっぱい楽しめる。ちょこっと甘みも感じて、噛むの楽しい。
これもまた買いたいなあ。次はトマトピーマンの肉詰め、チャレンジしてみるかな。でも塩麹漬けも楽しいし、ワクワクする。

トマトピーマンの塩麹漬けのレシピのようなものはピーマンの塩麹漬けと一緒なので省略。種とワタの様子についてはこちらをどうぞ。


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2012年9月18日火曜日

トマトピーマン、かじってみた。

白鷹町のどりいむ農園という産直で買ってきたトマトピーマン



袋に「果肉の厚いヘンペイ型ピーマンです」と説明が書いてある。初対面なので、ご挨拶代わりにガブリ。
全然苦くないし、ピーマンの青臭さみたいな独特の風味も感じられない。パプリカに近いのかなあ。歯ごたえはシャキシャキ。もう少し甘みがあったら、果物と名乗っても全然違和感がないと思う。

ハテ、どう食べるのが正解なのか。
レシピを求めてネットをさまよってみたものの、トマトとピーマンのレシピばかりヒットしちゃうぜぃ。

肉厚ということでピーマンの肉詰めでも?と思ったが、直径約6cm、高さ約3cm、ワタがピッチリ果肉にくっついていて、ピーマンの形を壊さずに指先でほじくり出すのは無理だと判断。
塩をまぶしてしばらく放置して味見したら、とっても甘く感じたので、今回は塩麹漬けにすることにした。



切ったピーマンの内側がピカピカツヤツヤな感じ、ちゃんと写ってるかな。
ほんとに果肉厚いよね。


キーボード叩きながら思ったのだけど、1/4か1/2にカットしてそこに挽肉詰め込めば、一口サイズの可愛らしいピーマンの肉詰めが出来たかも。あーっ。そうじゃん。もー遅い…じゃん。



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2012年9月17日月曜日

記念写真。白鷹産直市場どりいむ農園直売所




長井方面から白鷹鮎祭りへ向かう途中の287号線沿い、前を走る数台の車もてっきり鮎祭りへ向かってるんだろうと思ってたら、ダダダっとみんな右折。

なになにぃ?産直?
産直という単語に反応しないおばさんはいない。
帰りに寄らねばっ、という強い使命感がムクムク。

ということで寄って来た。

巨大なかぼちゃがズラリ。写真に納まったのは並んでたかぼちゃの半分くらい。数えなかったけど相当な数が並んでる。重量が貼ってあって、女子チームの体重くらい軽く超えるような大物もいくつか。
すっかりオレンジな店先。オレンジ色ってなんだかウキウキする。





一転、グリーンな世界。

きゅうり、トマトピーマン、漬けうり、合計300円也。
他にもたくさんの野菜や果物、加工品があって心惹かれたんだけど、
我が家の冷蔵庫の事情で断念。

大好きなソフトクリームコーナーもあったんだけど、鮎祭りでお腹いっぱいでこちらも断念。次回のお楽しみ。


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2012年9月16日日曜日

記念写真。白鷹鮎祭り(山形県白鷹町)




今日は熱かった。
車に乗ってるだけでコンガリ焼けそうな、とてもじゃないけど秋の日差しじゃなかった。
そんな中、鮎食べよう!と、白鷹町の白鷹鮎祭りに行ってきた。

写真はヤナ場。川面近くでもイチミリ足りとも涼しくなく、早々に撤退。




あゆ茶屋で、鮎の塩焼き、鮎の刺身、ざる蕎麦を堪能。
お祭り会場の出店で、子鮎の唐揚げ、大福など買い食い。
どれも大満足。

午前11時前には現地に着いていたけど、すでに駐車場待ち行列。
相当な数の駐車場が用意され、係員さんもたくさん配置されてて、それほど待たずに車を駐められて助かった。

また来年も行ってみたいなあ。
今年のような酷暑の日でないことを祈ってる。



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2012年9月15日土曜日

みょうがのアッサリ、ツルムラサキの塩麹お浸し

箸休め2品。



本日の我が家は日本酒デーということで、メインは鰹。脂がのっててメチャクチャに旨かった刺身→銀火丼のいつもの流れ。
脇を固める秋刀魚の刺身もこれが旬の味だよね、って感じ。
口の中は完全に秋を満喫。


レシピのようなもの
みょうがのアッサリ
Step1 みょうがは洗って適当な大きさに。塩をまぶしてもみ、サッと洗って水気をきる。
Step2 鰹節をかけて和える。塩気が足りなければ、醤油をタラリ。

ツルムラサキの塩麹お浸し
Step1 ツルムラサキを洗い、塩を入れて茹で、水にとり水気をきって適当な大きさに切る。
Step2 塩麹をかけ軽く混ぜ合わせ、鰹節をかける。



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東光 純米吟醸原酒




フルーティーで旨み溢れる純米吟醸の原酒。
山形県産酒造好適米「出羽の里」100%で醸し「山形セレクション」として県から認定を受けた純・山形酒。(箱の裏に書いてあった)

辛口ではないが、口当たりのスッキリしたまろやかな酒。
箱に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012 最高金賞 The fine SAKE Awards Japan GRAND GOLD MEDAL」というシールが貼ってある。
なるほどこの感じ、カルパッチョとかムニエルとかでも美味しいだろうな。
今回は秋刀魚や鰹の刺身と呑んだけど、次回はぜひ洋風な肴を用意して呑んでみたい。


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2012年9月14日金曜日

カラフル野菜のみぞれ冷製パスタ

タイトルが思いつかず、大根おろしを入れて食べるみぞれ鍋の名前を拝借してみた。
材料的には、大根、キュウリ、にんじんの塩麹漬物のみじん切り、トマト、大根おろし。
野菜だらけの冷製パスタ。画像イメージのとおり、さっぱりシャッキリなパスタ。




レシピのようなもの
Step1 大根、にんじん、キュウリの塩麹漬物は水気をきってからみじん切りにする。漬物が無ければ、切ってから塩をふっておいて、水気を絞ってもいいと思う。プチトマトも適当な大きさに切る。
Step2 ボールにStep1の材料、汁ごと大根おろしを好きなだけいれ、塩麹、exバージンオリーブオイル、酢を入れ、味を調整。なんとなくダシっぽいのを入れたくてコンソメを湯で溶き冷ましたものを少量投入。
Step3 パスタを茹で氷水にとり、キッチンペーパーでしっかり水気をとり、ボールにいれソースと混ぜてから皿に盛る。


まだこういうさっぱりした冷たい麺が美味しいと思ってしまう。
日暮れの時間だけが秋の訪れを語っているけど、もう9月も半ば、そろそろ汗だくから開放されたいなあ。


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2012年9月13日木曜日

豆腐ソースと温泉卵の冷製カルボナーラ風




ベーコンもチーズも生クリームも使って無いので、全然カルボナーラでは無いけど、それっぽい感じなので、カルボナーラ風、と名乗らせてみた。
使ってるのは、いつもの豆腐ソースと温泉卵。
写真の卵の周りにモニョモニョ写っているのは、キャベツの千切りを電子レンジでチン少々したものに塩麹を混ぜて冷まして置いたもの。ちょっとした食感のアクセントになるかな、と冷蔵庫の在庫処分を兼ねていれてみた。短時間の加熱ならキャベジンの成分のビタミンUも壊れず摂取できるだろうとの期待も込めて。

本家のカルボナーラの濃厚さに敵うものでは全くないけど、軽い感じだけどちょっと濃厚さもあって、と、しつこいものがだんだん辛く感じるようになってきたおばさんの口には合う。9月も半ばというのに暑い毎日で、グロッキー状態のおっさんも美味いと食が進んでた。


レシピのようなもの
Step1 キャベツの千切りを少ししなっとする程度にレンジでチン。塩麹を混ぜて冷ましておく。
Step2 ボールに豆腐ソース、exバージンオリーブオイル、塩麹、Step1のキャベツを入れ混ぜ合わせる。コンソメを湯で溶いて冷ましたもので緩め、味見しながら好みの状態に調整。
Step3 パスタを茹で氷水にとり洗って、キッチンペーパーでしっかり水気をとる。ソースと合わせて皿に盛る。
Step4 温泉卵をのせ出来上がり。

うちにあった温泉卵はユルユル系ではなくちょっと固まり系だったので、いったん器に割り入れ崩してからのせた。ユルユル系ならパスタの上に割り食べるときに崩した方がプチイベントっぽくって楽しいかも。


カロリー的には、本家カルボナーラのカロリーが740。そのうちベーコン、生クリーム、パルメザンチーズのカロリー合計が278。一方、豆腐は1丁でも157。そんなには使わないし、カルボナーラのカロリー計算に入ってない卵白やコンソメスープ少々を足しても、かなりのカロリーダウン。
参考にさせていただいたサイトは、カルボナーラ豆腐です。


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2012年9月12日水曜日

塩麹な豆腐ソース featuring カレー粉

マヨネーズにできることはキミにも出来るハズさ。
出来るコだもんね。
ということで、カレー味の辛ーい豆腐ソース、出来ました。



豚の冷しゃぶぅと野菜サラダにかけて食べたら美味しかった。もちろんカレー味で辛いんだけど後味スッキリ。それはやっぱり豆腐ソースの力量なんだろうなあ。お豆腐さん、ありがとう。


レシピのようなもの
Step1 カレー粉やガラムマサラなどにオリーブオイル少量とよく混ぜ合わせ、ペースト状にする。
Step2 豆腐ソースを加え、よく混ぜ、味見。

緩めたい場合は、酢やコンソメを湯で溶いて冷ましたものなどを少しずつ入れてよく混ぜれば、マヨネーズ状態からドレッシング状態に変身。
カレー粉もガラムマサラもどどーんと入れてかなり辛く作ったせいか、酢でのばしても全然酸っぱさを感じなかったので、これ幸いとガンガン入れちゃった。酸っぱいものを好まない夫に如何にして酢を摂らせるか、これ、私の大きなテーマのひとつだし。


なぜ最初にオリーブオイルと混ぜるのか。明確な根拠があってのことではないです。なんとなくカレー粉って油とは仲良しだけど、水っぽいものとは馴染まないようなイメージがあるので、豆腐ソースとカレー粉たちをオリーブオイルが仲を取り持ってくれるんじゃないか、と。そんな期待で。

次回作る時は、おろしニンニクとかいれてみるかな。コクが出るかも。


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2012年9月11日火曜日

キャベツのスパニッシュオムレツ風




キャベツが1/4玉ほど余ってしまったので作ってみた。
ちょー量増し。卵4個と合わせて、フライパンの大きさになった。

塩控えめで作ったので、タレと一緒に。
夫は醤油、ラー油に塩麹。
私はポン酢にさらに酢(青唐辛子入り)を加えて塩麹。
何でも塩麹な一家と化してる。


レシピのようなもの
Step1 キャベツを荒目のみじん切りにし、かるく電子レンジでチン。冷ます。
Step2 卵をボールに割り入れ、塩コショウ少々。冷めたキャベツ投入。並行して塩麹なささみをレンチンしてたところだったので、その汁(ダシ代わり)とささみ少々も加え、混ぜ合わせる。
Step3 フライパンにオリーブオイルを入れ熱したら、Step2を入れて、かき混ぜながら卵が液体状からまとまってきたら形を整え、フタをして弱火で焼く。上の方が固まったら火を止め、しばし待って出来上がり。


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2012年9月10日月曜日

モロヘイヤのダシ風

モロヘイヤ。言わずと知れた野菜の王様。
大好きなんだけど、今年は塩麹の漬物にハマり過ぎ、野菜で溢れ返るような食卓事情となり、今度買おう、今度買おう、で、そろそろ夏も終わりそう。
今回を逃すと来年まで会えないような切ない気持ちに苛まれ、買ってきた。




やっぱり美味しいっ!
再会できて良かったよぉ。
今年はツレナイ素振りでごめん。

モロヘイヤもいろいろ食べ方はあるけど、
山形の郷土食のダシ、みたいな感じにして、冷奴やご飯にかけたり、ざるそばやざるうどんのつけ汁に入れて食べるのが、我が家の定番。っていうか、私の好み。
ネバネバをズルズルっと食べる。

山形のダシについては、郷土食ゆえ、おそらく主婦の数だけレシピはありそう。ただ材料にはキュウリとナスが入り、味付けは醤油というのが基本ルールだろうと、思う、ので、ダシ風、としてみた。


レシピのようなもの
Step1 キュウリとナスを細く切り、塩をふっておく。
Step2 モロヘイヤを洗い、葉と茎に分ける。手でちぎるもよし、キッチンばさみで切るもよし。茎は上の方、柔らかそうな細いところだけ使うことにして、葉と分けておく。
Step3 鍋に水を沸かし、沸騰したら塩を入れ、まず茎を入れ、時間差で葉を入れる。葉に火が通った感じになったら(たぶん20秒とかそんな時間)、ザルにあけ、氷水でしめ、水気をきる。
Step4 モロヘイヤ、ポン酢を入れてミキサーでガー。そこにキュウリとナスをギューっと絞って入れ混ぜる。キュウリやナスを入れてからミキサーにかけるも良し、かけずに食感を楽しむも良し。酢、ポン酢、塩or塩麹で味を調整。

今回はモロヘイヤ1束にキュウリ2本ナス1本使用。そのバランスはお好みで。


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2012年9月9日日曜日

キャベツと大根の塩麹な冷製パスタ





コールスローっぽい、というか、フレンチドレッシング味っぽい爽やかなパスタ。
夏旨だいこんの塩麹漬けと豊作ときくキャベツで作ってみた。 キャベツと大根の組み合わせって、冷たい飲み物や食べ物で疲れた夏の終わりの胃腸に優しそうだよね。

もちろん、味付けは塩麹。たぶん、クリームチーズ(ハーブ&ガーリック)を入れたことでフレンチドレッシングっぽくなったんじゃないか、と思う。


レシピのようなもの
Step1 キャベツを太めの千切りにする。電子レンジで脱パリパリ状態、しんなりさせて、塩麹と混ぜ、冷ます。大根の塩麹漬けは適当な大きさに切っておく。キャベツが冷めたら大根と合わせ、exバージンオリーブオイル、塩麹、レモン汁、酢、クリームチーズを入れ、よく混ぜて味見。汁っぽさの調整に塩麹漬けの胸肉を茹でたゆで汁少々使用。味が決まったら冷蔵庫待機。
Step2 パスタを茹でザルにあけ、氷水で洗い、キッチンペーパーでよく水気をとり、Step1とよく混ぜ合わせてから、皿に盛る。


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2012年9月8日土曜日

豆腐の冷製ホワイトソースパスタwith鶏そぼろ featuring クリームチーズ

ながーいタイトルになってしまった。トホホ。
前回の豆腐の冷製ホワイトソースパスタwith鶏そぼろと何が違うか、というと、クリームチーズを入れたこと。
要するにタイトルのとおり、なわけで。

よりクリーミィな豆腐ホワイトソースにならんものか、ということでクリームチーズを入れてみた。そしたら結構な仕上がりに。
キリのクリームチーズ(ハーブ&ガーリック)を2人分で2個使用したので、一人当たり約63カロリーアップということになっちゃうわけだけど、バターは大さじ1で90カロリーくらいあるらしいし、それを考えると全然いいじゃん、と。
何でも都合よく、前向きに考えることにいたしましょう。
美味しいねの笑顔は、何物にも代え難いもんね。



前回とほぼ同じ(塩麹とオリーブオイルを先に混ぜなくても十分混ざることがわかったので手順若干変更)だけど、一応、
レシピのようなもの(豆腐ソースはできてるという前提)
Step1 鶏胸肉のひき肉に塩麹を加え冷蔵庫で熟成したものを使って鶏そぼろを作る。お酒を多めにいれて(出来上がりに汁が多少残るくらい)、鶏ガラスープの素を適量加える。目的はソースのコクと、鶏そぼろの味をしっかりさせるため。冷製にすると塩味を感じにくいからちょっと濃いめで大丈夫。冷ましておく。
Step2 冷めた鶏そぼろ汁ごとと、exバージンオリーブオイル、豆腐ソース、クリームチーズ、おろしニンニク少量を合体。クリームチーズは細かくして潰すようによく混ぜる。味見しつつ、酢、レモン汁、塩麹で調整。ソースが固い時は鶏ガラスープやコンソメを湯で溶いて冷ましたものを加えてもいいと思う。ちょっと塩っぱいくらいでOK。冷蔵庫で待機。
Step3 パスタを茹で、氷水にとり、洗ってザルに。キッチンペーパーで十分に水気をとって、待機していたホワイトソースと絡めてから皿に盛る。

豆腐ソースを作る段階で、ミキサーで十二分に滑らかにしておくのがマッタリ感アップのポイントかも。


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2012年9月7日金曜日

トマトとクリームチーズの冷製ジェノベーゼ




クリームチーズのコクがたまらない。くぅう。
カロリーは確実にアップするけど、美味しいものは美味しいのさ。
ちなみに、キリのクリームチーズ(ハーブ&ガーリック)は1個63カロリーと箱に書いてある。


レシピのようなもの
Step1 トマトを適当な大きさに切、塩麹と混ぜておく。
Step2 市販のバジルソース、exバージンオイル、粉チーズを混ぜ、クリームチーズを適当な大きさにして、トマトと混ぜ合わせて味見。冷蔵庫待機。
Step3 パスタを茹で、ザルにあけ氷水で洗う。キッチンペーパーでしっかり水気をとり、ソースと混ぜてから皿に盛る。


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2012年9月5日水曜日

塩麹な大根とツナの冷製パスタ




夏旨だいこんで作ってみた。
塩麹ベースでさっぱりした口当たり。大根のシャキシャキとした歯ごたえが楽しかった。


レシピのようなもの
Step1 大根をマッチ棒くらいの細さに千切りして、塩麹と混ぜておく。
Step2 ツナとexバージンオイルを入れ、ツナ缶の汁、大根おろし(汁ごと)、塩麹で味を調整して、冷蔵庫へ。
Step3 パスタを茹で、氷水で洗いザルに開け、キッチンペーパーでしっかり水気をとって、ソースと混ぜ合わせてから皿に盛る。

トッピングにゴマや海苔もよく合う。
この日はメインが豚の冷しゃぶぅだったので、ポン酢+ラー油+大根おろしのツケだれの余りをタラリもやってみたら、これもイイ感じ。


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2012年9月4日火曜日

夏旨だいこん、発見。

かわぃぃーっ!と買ってきた。
身長18cmの大根。北海道産。



大根って冬が旬じゃないの?と思っていたが、北海道産は夏が旬らしい。

隣に普通サイズの大根が山に積まれてて、それも北海道産と表示されてた。
価格的にはそちらの方がお買い得なわけだけど、使い切りサイズの可愛さに目が釘付け。

大根おろしを作りながら生でかじってみたけど、辛すぎず、みずみずしい爽やかさで美味しかった。
さすが夏旨と名乗るだけのことはあると素直に納得。


我が家の食べ切りサイズ。
大根おろしやら浅漬けやらパスタやらに使って、買ったその日に1本しっかり使い切った。気持ちいい。


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2012年9月1日土曜日

かぼちゃの冷製豆腐クリームソースパスタ




塩麹な豆腐ソース featuring かぼちゃを冷製パスタにしてみた。

かぼちゃ全開のクリーミーなソースでいい感じ。
パスタによく絡んで上出来だぁ。


トッピングはソースを作る時に煮たかぼちゃをとっておいたもの。
塩麹なささみもソースに入れてタンパク質補給担当に。アレコレ使い回ししまくり。


レシピのようなもの

Step1 コンソメを湯で溶いて冷やしておく。
Step2 塩麹な豆腐ソース featuring かぼちゃに冷えたコンソメスープを入れ、パスタに絡みやすい粘度にのばす。オリーブオイル、ささみを混ぜ、味見。塩味が足りなければ、塩麹かコンソメスープで調整。冷蔵庫で待機。
Step3 パスタを茹でて氷水で洗いザルにあけ、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
Step4 豆腐ソースにパスタを絡ませてから皿にもる。



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2012年8月30日木曜日

塩麹な豆腐ソース featuring かぼちゃ

かぼちゃは夏野菜ということだけど、しばらく寝かせて熟成させるものでもあるとか。ということは、これからが一番美味しい時期、ということになるんだろうか。とかツラツラ考えつつ、山形県産のかぼちゃを買ってきた。



サラダ、煮物、かぼちゃはいろんな楽しみ方があるけど、今回はお馴染みの塩麹な豆腐ソースとコラボしてもらうことに。

問題は皮。
ソースの色をとるか、栄養をとるか。皮や皮の近くに栄養が詰まっているそうな。
結果は写真をご覧いただければお分かりのとおり。あちこちに見える緑の物体、それが皮。
おっさんとおばさんの食卓は見た目より中身で勝負がイイ、と考えたわけで。
もっとも皮を使ったレシピもググったらたくさんヒットしたので、皮でもう一品、という選択肢もありなんだけど、今回はかぼちゃの皮との格闘は無し。

普段の豆腐ソースに比べて、酢やレモン汁の量を減らして、塩麹メインで味の調整をしたせいか、かぼちゃ感たっぷり、かぼちゃの甘みをしっかり感じるソースが出来た。
塩麹なささみと一緒に。


レシピのようなもの
Step1 かぼちゃを洗ってレンチンして適当な大きさに切る。
Step2 鍋に水をいれ、塩麹を入れてかぼちゃを煮て煮汁の中で冷ましておく。
Step3 ミキサーで、かぼちゃと少量の煮汁をガーっとする。滑らかな感じまでしっかり。
Step4 水切りしておいた豆腐、酢、レモン汁、塩麹を入れ、さらにガー。

分量的には小ぶりのかぼちゃ1/4個と豆腐1丁。


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藤みのり、来る。

頂き物。
生産量が少ないのであまり出回らないとか。



とにかく粒が大きい。
果実を食べてるという充実感を堪能できる。
ググったら、ゴルフボール大の粒もあるらしい。
そこまでは大きくなかったけど、3.5㎝超えの粒も幾つかあった。

甘すぎないし、ぶどう特有のクセというか渋みもないしさっぱりしているから、いくらでも食べられそう。

なんて言ってる間に完食。
また出会えるといいなぁ。

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2012年8月29日水曜日

なすとツナの和風冷製パスタ




ベースはもちろん塩麹。
ナスは塩麹なナスの漬物を活用。
ゴマと海苔で、ゴマリグナン、イエィ、タンパク質&ミネラル、イエェー、となる。


レシピのようなもの
Step1 ナスの漬物を軽くギュッとして適当な大きさに切る。ツナを入れる。うちではノンオイルのスープ煮を使ってるので、汁も全部入れる。さらに塩麹、酢、オリーブオイル、麺つゆ少々で味を調整。冷蔵庫で待機させる。
Step2 パスタを茹で氷水にとり洗ってザルにあけ、キッチンペーパーでしっかり水気をとる。パスタをStep1と絡めてから皿に盛る。


パスタの本家イタリアには冷製パスタが無いらしいけど、冷やし中華といい、冷製パスタといい、日本生まれの冷たくて美味しい麺料理、素晴らしい。飲める水が蛇口をひねれば豊富に使えるからこそ、なんだろうな。ありがたやぁ。


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2012年8月26日日曜日

まったりなんだけどちょいピリリな豆腐ソースwith鶏胸肉





用の青唐辛子の更新をしたので、青唐辛子のピクルスが手に入った。
ということで、さっそく塩麹な豆腐ソースに混ぜてみた。
写真にプツプツ緑っぽい物体が見えるけど、それがソレ。
そもそも酢にながーく浸かって辛味成分をずいぶんと吐き出してるからそんなに辛くない。
豆腐ソースのまったりな感じを壊さない程度に、ピリッ。

最近、塩麹に漬けた鶏胸肉を茹でる、というのがマイブーム。
茹でて冷ましておけば、ハムみたいな感じでサラダにもパスタにも使えるもんね。
暑さ疲れの中でも抵抗なく手がのびるし、鶏胸肉の疲労回復物質に寄せる期待は大きいし。
で、マヨネーズ代りに、豆腐ソースたっぷり。


レシピのようなもの
Step1 鶏胸肉を適当な大きさに切り分け、重量の10%の塩麹を加えてモミモミ。冷蔵庫が仕事してくれるのを待つ。
Step2 鍋に湯を沸かし80℃程度の状態で鶏胸肉を入れて茹で、そのまま湯の中で徐々に冷ます。冷めたら冷蔵庫で待機。
Step3 豆腐ソースにピクルスを細かく切って入れ、鶏胸肉を入れて混ぜる。


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2012年8月24日金曜日

青唐辛子と酢とにんにくと。




お盆過ぎになると青唐辛子が店頭に並ぶ。
で、酢漬けにする。
本来の目的は酢。ピリッとした酢、酸っぱいだけじゃない酢が出来る。
我が家のレシピでは、酢、と言ったらこれが基本。ワインビネガーと使い分け。

で、注ぎ足し注ぎ足しして使う。
ニンニクの風味は最初はすごく感じるけど、注ぎ足してるうちに消える。当たり前のことだと思うのだけど、青唐辛子のピリリはながーく残る。去年の瓶の酢も最後までピリリとしてた。で、その役目を終えた青唐辛子は、ピクルスとして、ツマミにもなるし、調味料として使えるってワケ。ニ兎追うものニ兎を得ちゃう。


レシピのようなもの
Step1 青唐辛子を洗って水気を切り、しっかり乾かすかキッチンペーパーでよく拭き取ってから、キッチンばさみでそっとヘタをとる。ニンニクは皮を剥く。
Step2 よく洗って乾かした瓶にニンニクと青唐辛子を入れて酢を入れる。

醤油漬け等は煮沸消毒した瓶を使うのが基本だけど、これは酢なのでそこまでの準備は必要ないと考えて私は煮沸消毒はしてない。写真では青唐辛子が酢から外に出てるけど、最終的には完全に酢に浸かってる状態にキープしてる。


注意事項!
青唐辛子を切るときは素手厳禁。惨事になる。初チャレンジの方は是非いろいろググってみてから始めることをお勧め。


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2012年8月22日水曜日

トマトのジェノベーゼ冷製パスタ





市販のバジルソースを手に入れたので、味見がてらシンプルに作ってみた。
さっぱりとバジルの風味が爽やかだけど、しっかりなパスタ。

完熟してる甘いトマトがベストマッチかも。今回のトマトは中玉トマトで少し甘みに欠けてたから、バジルの風味にちょっと負けてる感じだった。残念。


レシピのようなもの
Step1 トマトを適当な大きさに切り、塩麹、バジルソース、粉チーズ、オリーブオイル、レモン汁で和えて冷蔵庫で待機。
Step2 パスタを茹で氷水で洗いザルにあけ、キッチンペーパーでしっかり水気をとる。パスタにソースを和えてから、トマトと和え、皿に盛る。

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2012年8月18日土曜日

記念写真。残念なサラダ。

茎ブロッコリのちょい茹で、ミニトマト、塩麹な胸肉の茹でてさましたもの、の3点盛りサラダ。



白と赤の位置が逆だったら、イタリア国旗だったのに。
残念すぎる。


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豚の冷しゃぶぅ。

お盆が明けたら少し涼しくなるのかと思いきや、かえって暑くなってるし。

休み明け、気温急上昇、節電オフィス、の三位一体攻撃は、暑がりの夫にはメラゾーマくらいのダメージになるに違いない。
ベホマまでは無理としても、べホイミとスカラくらいは唱えてあげないとね。
(ドラクエやらない方には、全く理解不能な説明となっております。読み捨てて下され)

ということで豚の冷しゃぶ。
しゃぶしゃぶ用のロースで作ってみた。



今回も何気に塩麹活躍。
豚をしゃぶしゃぶする前に塩麹を塗って準備しておいた。そのせいか、柔らかくてジューシーな冷しゃぶになってた。

つけだれは2種類。
醤油、おろしニンニク、ラー油、酢を混ぜたピリ辛系と、レモン汁とゴマ多めの塩麹な豆腐ソース

付け合わせは、茎ブロッコリを軽く茹でたもの。
写ってないけど、この他、塩麹なトマト塩麹な漬物、ピーナッツなど、ビタミンミネラル豊富な食材を用意してみた。

これでべホイミとスカラ、発動できたよね。


レシピのようなもの
Step1 豚肉に塩麹を塗って冷蔵庫で待機させる。
Step2 鍋に湯を沸かし、鍋底から小さい泡がポコポコ上がってくるくらいの温度でしゃぶしゃぶ。キッチンペーパーにとり、ペーパーで包んで冷ます。


しゃぶしゃぶは何℃でやるのが一番美味しいのか、ということについて、所さんの目がテン!で研究してる。肉汁が鍋に溶け旨みが逃げず、かつ加熱殺菌ということを考慮するとベストは70℃ということだそう。ちなみに上に書いたポコポコ状態は80℃の目安。やっぱりこの時期だし、美味しさは多少犠牲にしても安全を選びたい。食中毒は避けたいもん。

鍋の様子と水の温度については、食べたいコラムや、コーヒーの入れ方を説明してるお湯の温度を温度を知って調整方法を知ろうが参考になる。


冷しゃぶの場合、しゃぶしゃぶしてから氷水にとる、というレシピが一般的かも。
何回か試してみたけど、氷水にとらない方が美味しい気がするので、最近はやってない。
余熱で火が入る前提で鍋から引き上げ、ラップとペーパータオルで全体をカバーしながらゆっくり冷ましてる。肉がむき出しだと冷める過程で乾きすぎちゃって硬くなっちゃったことがあったし、いろいろ試行錯誤中。


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2012年8月11日土曜日

だだちゃ豆、発見。





ニュースでだだちゃ豆の日とか聞いたから、そろそろかな、と待ってた。
生産地も収穫時期も限られてるから、逃すと1年待ちになっちゃうんだもん。
発見、即買いしてきた。

だだちゃ豆は豆の香りがいいんだよね。
甘くて独特の、なんつーか、豆の旨味がムギューっと凝縮されたような香り。
普通の枝豆とは全然、比較にならない。

おいしい茹で方とか栄養とかルーツとか、JA鶴岡のだだちゃ豆データブックに詳しい。


いやー今日のビールは絶対に旨いぞぉっ!
焼酎の炭酸レモン割も旨いぞぉっ!
ムフフ。


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トマトと塩麹なささみの冷製パスタ





さっぱりスッキリ系のトマト最高!なパスタ。
よく熟した真っ赤なトマトの赤とささみの白。
写真じゃ見えないけど、ソースが塩麹とトマトでピンクっぽくってちょっとかわいい。

盛り付けが大雑把でスミマセン。早く食べたいの…。


レシピのようなもの
Step1 塩麹なささみを作り、冷ましておく。
Step2 トマトを洗って適当な大きさに切る。塩麹なバーニャカウダ風ソースの黒こしょう抜き、オリーブオイル多めを作る。ラーメン屋さんの注文みたいになってるな。
Step3 ボールにトマトとソース、酢を合わせ、冷蔵庫で待機。ささみが冷めたら適当な大きさに割いて入れる。レンチンしたビニールに残っているささみから出た鶏スープも入れ、全体に混ぜ合わせる。しばらく冷蔵庫で待機させてから味見。トマトの水分が出て味が変わってるから、味を調整。
Step3 パスタを茹で氷水で洗いザルにあけ、キッチンペーパーでよく水気を取る。エクストラバージンオイルをパスタに絡ませ、ボールに入れてソースと軽くなじませてから、皿に盛る。


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